expert archer
発音
/ˌekspɜːrt ˈɑːrtʃər/
EX-pert ARCH-er
💡 「expert」と「archer」の両方にアクセントがありますが、「archer」の方がやや強く発音されます。Rの音（特にarcherの'ar'の部分）をしっかりと巻き舌で発音すると、より自然な英語に聞こえます。
使用情報
構成単語
意味
弓術の達人、熟練した弓の射手。
"A person who is highly skilled and proficient in the art of archery, demonstrating exceptional accuracy and precision with a bow and arrow."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、弓の扱いにおいて非常に高い技術と経験を持つ人物を指します。単に「弓が上手い」というよりも、その分野における「専門家」や「達人」というニュアンスが強く含まれます。歴史物語、ファンタジー小説、特定のスポーツ（アーチェリー、弓道）の文脈、またはゲームのキャラクター描写などでよく使われます。日常会話で頻繁に登場する表現ではありませんが、弓術に関連する話題であれば自然に使えます。その人物の技術に対する尊敬や賞賛の気持ちを表す際に適しています。フォーマル度はニュートラルで、特定の分野の専門性を表現するため、やや専門的または古風な響きを持つことがあります。
例文
Legolas is depicted as an expert archer in 'The Lord of the Rings'.
『ロード・オブ・ザ・リング』では、レゴラスが弓術の達人として描かれています。
My grandfather was known as an expert archer in his village.
私の祖父は、村では弓術の達人として知られていました。
She practices daily to become an expert archer.
彼女は弓術の達人になるために毎日練習しています。
Finding an expert archer for the national team is always a challenge.
代表チームに熟練した弓の射手を見つけるのは常に課題です。
The historical document describes him as an expert archer and a valiant warrior.
その歴史文書は、彼を熟練した弓術家であり勇敢な戦士であったと記しています。
The coach praised her as an expert archer with remarkable precision.
コーチは彼女を、驚くべき正確さを持つ熟練の弓術家だと称賛しました。
Developing the skills of an expert archer requires immense dedication.
弓術の達人の技術を磨くには、途方もない献身が必要です。
He's an expert archer, consistently hitting the bullseye.
彼は弓術の達人で、常に的の真ん中を射抜きます。
The game offers various quests for players seeking to become an expert archer.
そのゲームでは、弓術の達人を目指すプレイヤー向けに様々なクエストが用意されています。
The museum display featured the equipment of an ancient expert archer.
博物館の展示では、古代の熟練した弓術家の装備が紹介されていました。
類似表現との違い
「expert archer」と同様に非常に高い技術を持つ人物を指しますが、「master」はしばしばその分野の指導者や権威であるというニュアンスを含みます。より尊敬や最高レベルの熟練度を表します。
「expert archer」よりも一般的な表現で、「熟練した、腕の良い」というニュアンス。専門家レベルの達人というよりは、十分に技術があることを示します。日常会話でも使いやすいです。
「skilled archer」と同様に「熟達した、堪能な」という意味ですが、「expert archer」と比べると、その技術が非常に優れていることは示すものの、必ずしも「専門家」というほどの強調はありません。やや硬い響きがあります。
「archer」の同義語で、弓を扱う人を指します。しかし、「bowman」はやや古風な響きがあり、現代のスポーツとしてのアーチェリー選手を指す際には「archer」の方が一般的です。単に「弓を使う人」という意味で、熟練度については含みません。
よくある間違い
英語では通常、形容詞が名詞の前に来てその名詞を修飾します。「expert」はここでは形容詞として「archer」を修飾しているため、「expert archer」が正しい語順です。
学習のコツ
- 💡「expert archer」は、特定の技術（弓術）に秀でた人物を指す際に効果的な表現です。
- 💡歴史物やファンタジー作品で、登場人物の能力を説明する際によく用いられます。
- 💡単に「skilled archer」と言うよりも、より専門性や卓越したレベルを強調したい場合に使うと良いでしょう。
対話例
ファンタジーゲームのキャラクター選択について友人同士で話す
A:
Which character should we choose for the ranged attacks?
遠距離攻撃にはどのキャラクターを選ぶべきかな？
B:
Definitely the ranger. She's an expert archer and can hit targets from far away.
間違いなくレンジャーだね。彼女は弓術の達人だから、遠くの標的も当てられるよ。
弓道大会の結果について話す
A:
Did you see Mr. Tanaka's performance at the archery competition?
田中さんの弓道大会での演技、見ましたか？
B:
Yes, it was incredible! He truly is an expert archer, his precision was flawless.
ええ、素晴らしかったですね！彼はまさに弓術の達人です、その正確さは完璧でした。
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