exchanger

/ɪksˈtʃeɪndʒər/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス金融テクノロジー日常科学

意味

名詞

交換を行う人、交換業者、両替商;(機械などの)交換器、交換装置、熱交換器など

発音

/ɪksˈtʃeɪndʒər/

exCHANger

💡 第二音節の「-chan-」を最も強く発音しましょう。「ex-」は「イクス」のように短く発音し、「ch」は唇を丸めて「チャ」と発音します。語尾の「-er」は舌を巻くRの音(アール)を意識すると、より自然な発音になります。

例文

He is a currency exchanger.

カジュアル

彼は両替商です。

Find a reliable money exchanger.

カジュアル

信頼できる両替商を見つけてください。

The old exchanger needs repair.

カジュアル

その古い交換機は修理が必要です。

She acts as an exchanger.

カジュアル

彼女は交換業者として働きます。

We need a new heat exchanger.

ビジネス

新しい熱交換器が必要です。

Consult with an expert exchanger.

ビジネス

専門の交換業者に相談してください。

The data exchanger links networks.

ビジネス

そのデータ交換機はネットワークを接続します。

This exchanger ensures fair trade.

フォーマル

この交換者は公正な取引を保証します。

An exchanger facilitates global transactions.

フォーマル

交換者は国際取引を促進します。

It functions as a core exchanger.

フォーマル

それは中核的な交換装置として機能します。

変形一覧

名詞

複数形:exchangers

文法的注意点

  • 📝「exchanger」は可算名詞です。単数を指す場合は「an exchanger」または「the exchanger」のように冠詞をつけ、複数の場合は「exchangers」とします。
  • 📝多くの場合、何かの「exchanger」であるかを明示するために、「currency exchanger」「heat exchanger」のように前に修飾語を伴うことがあります。
  • 📝この単語は、専門的な文脈(特に工学や金融)で使われることが多いため、一般的な会話では「exchange office (両替所)」や「exchange machine (交換機)」など、より具体的な表現が使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス金融テクノロジー科学海外旅行日常会話専門分野

よくある間違い

I want an exchange money.
I want a money exchanger.

「exchange money」は「お金を交換する(動詞句)」という意味になり、両替商を指す名詞としては使えません。両替商を意味する場合は「money exchanger」や「currency exchanger」を使います。

This company is a good exchange.
This company is a good exchanger.

「exchange」は「交換行為」や「交換所」などの意味がありますが、「交換業者」や「交換する機械」という「主体」を指す場合は「exchanger」を使います。混同しないように注意しましょう。

類似スペル単語との違い

exchange

「exchanger」は「交換する人や物、機械」を指す名詞ですが、「exchange」は動詞で「交換する」、名詞で「交換、取引、交換所」など、行為や場所、概念を指します。両者は密接に関連していますが、使用される文脈と意味が異なります。

changer

「changer」も「交換するもの、交換する人」という意味を持つことがありますが、「exchanger」が主に通貨、情報、熱などの「交換」に特化しているのに対し、「changer」はより広範な意味で「変更するもの、着替え場所、コインチェンジャー」などを指すことがあります。文脈によって使い分けが必要です。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
ex- (外へ、完全に)change (変える、交換する)

📚 「exchanger」は「交換する」を意味する動詞「exchange」に、動作主や道具を表す接尾辞「-er」が付いてできた単語です。「exchange」は、ラテン語の「ex-(外へ)」と「cambiare(交換する)」が語源とされ、中世英語に入り「exchange」となりました。

学習のコツ

  • 💡単語の終わりに付く「-er」は「~する人、~するもの」という意味を表す接尾辞です。「exchange(交換する)」と合わせて覚えることで、意味を推測しやすくなります。
  • 💡『currency exchanger(通貨両替商)』や『heat exchanger(熱交換器)』のように、特定の単語と組み合わせて使われることが多いです。コロケーションで覚えると実用性が高まります。
  • 💡ビジネスや科学技術の文脈でよく登場します。専門的な意味合いでの使用例にも目を通しておきましょう。
  • 💡この単語は、単に「交換するもの」だけでなく、「交換を専門とする人や会社」を指す場合もあります。文脈で判断するようにしましょう。

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