意味
交換を行う人、交換業者、両替商;(機械などの)交換器、交換装置、熱交換器など
発音
/ɪksˈtʃeɪndʒər/
exCHANger
💡 第二音節の「-chan-」を最も強く発音しましょう。「ex-」は「イクス」のように短く発音し、「ch」は唇を丸めて「チャ」と発音します。語尾の「-er」は舌を巻くRの音(アール)を意識すると、より自然な発音になります。
例文
He is a currency exchanger.
彼は両替商です。
Find a reliable money exchanger.
信頼できる両替商を見つけてください。
The old exchanger needs repair.
その古い交換機は修理が必要です。
She acts as an exchanger.
彼女は交換業者として働きます。
We need a new heat exchanger.
新しい熱交換器が必要です。
Consult with an expert exchanger.
専門の交換業者に相談してください。
The data exchanger links networks.
そのデータ交換機はネットワークを接続します。
This exchanger ensures fair trade.
この交換者は公正な取引を保証します。
An exchanger facilitates global transactions.
交換者は国際取引を促進します。
It functions as a core exchanger.
それは中核的な交換装置として機能します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「exchanger」は可算名詞です。単数を指す場合は「an exchanger」または「the exchanger」のように冠詞をつけ、複数の場合は「exchangers」とします。
- 📝多くの場合、何かの「exchanger」であるかを明示するために、「currency exchanger」「heat exchanger」のように前に修飾語を伴うことがあります。
- 📝この単語は、専門的な文脈(特に工学や金融)で使われることが多いため、一般的な会話では「exchange office (両替所)」や「exchange machine (交換機)」など、より具体的な表現が使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「exchange money」は「お金を交換する(動詞句)」という意味になり、両替商を指す名詞としては使えません。両替商を意味する場合は「money exchanger」や「currency exchanger」を使います。
「exchange」は「交換行為」や「交換所」などの意味がありますが、「交換業者」や「交換する機械」という「主体」を指す場合は「exchanger」を使います。混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「exchanger」は「交換する」を意味する動詞「exchange」に、動作主や道具を表す接尾辞「-er」が付いてできた単語です。「exchange」は、ラテン語の「ex-(外へ)」と「cambiare(交換する)」が語源とされ、中世英語に入り「exchange」となりました。
学習のコツ
- 💡単語の終わりに付く「-er」は「~する人、~するもの」という意味を表す接尾辞です。「exchange(交換する)」と合わせて覚えることで、意味を推測しやすくなります。
- 💡『currency exchanger(通貨両替商)』や『heat exchanger(熱交換器)』のように、特定の単語と組み合わせて使われることが多いです。コロケーションで覚えると実用性が高まります。
- 💡ビジネスや科学技術の文脈でよく登場します。専門的な意味合いでの使用例にも目を通しておきましょう。
- 💡この単語は、単に「交換するもの」だけでなく、「交換を専門とする人や会社」を指す場合もあります。文脈で判断するようにしましょう。
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