意味
(小説、劇などの)終章、結びの言葉、エピローグ、後日談
発音
/ˈɛpəloʊɡ/
EPilogue
💡 最初の「e」は「エ」と強く発音し、「pi」は弱く「ピ」と短く発音します。最後の「logue」は「ログ」のように聞こえますが、語尾の「グ」ははっきりと発音せず、曖昧に止めると自然な英語の発音になります。日本語の「エピローグ」とはアクセントの位置が異なるので注意しましょう。
例文
The epilogue was very touching.
エピローグはとても感動的でした。
Read the epilogue for context.
背景を知るために結びを読んでください。
She added a short epilogue.
彼女は短い結びを付け加えました。
The movie needs an epilogue.
その映画にはエピローグが必要です。
His life had a sad epilogue.
彼の人生は悲しい結末を迎えました。
The novel's epilogue explains all.
小説のエピローグがすべてを説明します。
The report includes an epilogue.
その報告書には結びが含まれています。
Consider the project's epilogue.
プロジェクトの結びを考慮してください。
This serves as an epilogue.
これは結びとして機能します。
The play ended with an epilogue.
その劇はエピローグで終わりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数の場合は 'an epilogue' と冠詞を付け、複数形は 'epilogues' となります。
使用情報
よくある間違い
epilogueは物語の「結び」や「後日談」を意味します。物語の「始まり」や「序章」を指す場合は、対義語のprologueを使うのが正しいです。
類似スペル単語との違い
語源
📚 「epilogue」は古代ギリシャ語の「epilogos(結びの言葉)」に由来します。元々は劇の終わりに語られる短い演説を指していましたが、時代とともに小説や映画などの物語の最終部分や後日談全般を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡prologue(序章)と対義語としてセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡文学作品、映画、演劇などの解説でよく使われる単語です。作品を鑑賞する際に出てきたら意味を確認してみましょう。
- 💡フォーマルな文章や学術的な文脈で使うと、洗練された印象を与えられます。
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