/ɪnˈtrʌst eɪ tə biː/
enTRUST a to b
「entrust」は「イントラスト」のように発音し、二音節目にアクセントを置きます。「a」と「to」は文中で弱く発音されることが多いため、あまり強調せずに発音しましょう。
"To give something, such as a task, responsibility, or valuable item, to someone for care, execution, or protection, typically implying a high degree of trust and confidence in the recipient."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある物事や責任を、特定の相手(人や組織)に「信頼して任せる」「託す」という強いニュアンスを持ちます。単に「渡す」のではなく、相手の能力や誠実さを信用していることが前提となります。そのため、財産、秘密、重要な任務、あるいは子供の世話など、重い責任や重要性を伴う場面で使われることが多いです。非常にフォーマルな響きがあり、ビジネス文書、法律関係、公的な声明などで頻繁に用いられます。日常会話で使うと、やや堅苦しい印象を与えるため、カジュアルな場面では「leave A with B」や「give A to B」といった表現の方が自然です。
The company decided to entrust the new marketing campaign to an external agency.
その会社は新しいマーケティングキャンペーンを外部の代理店に委託することにしました。
We can entrust this critical task to her with confidence.
この重要な任務は、安心して彼女に任せることができます。
The CEO entrusted the development of the innovative product to his most trusted team.
CEOは革新的な製品の開発を、最も信頼するチームに任せました。
It is essential to entrust patient medical records to a secure and compliant system.
患者の医療記録は、安全でコンプライアンスに準拠したシステムに委ねることが不可欠です。
The will stipulated that his entire estate be entrusted to his eldest son.
遺言書には、彼の全財産が長男に託されると明記されていました。
They decided to entrust the care of their elderly parents to a professional nursing home.
彼らは高齢の両親の介護を専門の介護施設に委ねることにしました。
The sacred duty of protecting the ancient artifact was entrusted to the museum director.
その古代の遺物を保護する神聖な義務は、博物館の館長に託されました。
A nation's future is entrusted to its youth, who will shape its destiny.
国家の未来は、その運命を形作る若者たちに託されています。
He reluctantly entrusted his car keys to his younger brother.
彼はしぶしぶ車の鍵を弟に預けました。
She entrusted her deepest thoughts and feelings to her best friend.
彼女は最も深い思いと感情を親友に打ち明けました。
A(任務や仕事)をBに「割り当てる」という意味で、entrustが持つ「信頼して任せる」という深いニュアンスよりも、単なる「指示・配置」のニュアンスが強いです。フォーマル度はentrustよりやや低いこともあります。
A(権限や職務)をBに「委任する」という意味で、特に組織内で上位の者が下位の者に権限の一部を渡す際に使われます。entrustよりも「権限の移譲」に焦点があります。
AをBに「委ねる」「託す」という意味で、entrustと非常に近いですが、感情や記憶、記録などを託す場合にも使われることがあり、より広範な「委託」のニュアンスを含みます。フォーマル度も高いです。
A(物や人)をBに「預ける」「任せる」という、より一般的な表現です。entrustに比べてカジュアルで、そこまで重い責任や深い信頼を強調しない場合に使われます。
「〜に」という相手を示す前置詞は通常 'to' を使います。'for' は目的や利益を表す場合に使われるため、この文脈では不適切です。
「entrust」は通常「entrust A to B」または「entrust B with A」の形で使われます。動詞の直後に「誰に」と「何を」を続ける二重目的語の形は一般的ではありません。
A:
Who do you think we should entrust this critical project to?
この重要なプロジェクトは誰に任せるべきだと思いますか?
B:
Given her extensive experience, I believe we should entrust it to Sarah.
彼女の豊富な経験を考えると、サラに任せるべきだと思います。