education

/ˌɛdʒuˈkeɪʃ(ə)n/

英検3級A2TOEIC ★★★★
教育学術日常ビジネス社会問題

意味

名詞

教育、学問、教養、教育制度

発音

/ˌɛdʒuˈkeɪʃ(ə)n/

ed-u-CA-tion

💡 第3音節の-CA-を強く発音します。最初の「e」は「エ」、特に曖昧母音にはせずはっきり発音しましょう。「du」の部分は「ジュ」に近い音(/dʒ/)になり、日本語の「デュー」とは異なります。最後の「-tion」は「ション」と発音すると自然です。

例文

Good education is very important.

カジュアル

良い教育はとても重要です。

She seeks better education options.

カジュアル

彼女はより良い教育の選択肢を探しています。

Education shapes our future.

カジュアル

教育は私たちの未来を形作ります。

He values higher education.

カジュアル

彼は高等教育を重視しています。

Access to education is a right.

カジュアル

教育へのアクセスは権利です。

His education led to success.

カジュアル

彼の教育が成功につながりました。

This promotes quality education.

ビジネス

これは質の高い教育を促進します。

We invest in education reform.

ビジネス

私たちは教育改革に投資します。

Education policy needs review.

フォーマル

教育政策は見直しが必要です。

The role of education grows.

フォーマル

教育の役割は増大しています。

変形一覧

名詞

複数形:educations

文法的注意点

  • 📝educationは通常、概念としての「教育」を指す不可算名詞です。そのため、原則としてa/anをつけず、複数形にもなりません。
  • 📝「教育に投資する」など、目的を示す場合は for education を使うことがあります。「教育の分野で」といった場合は in education を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
学校・教育日常会話ビジネス学術社会問題政策・政治子育て

よくある間違い

I want to get education.
I want to get an education.

「教育を受ける」と言う場合、educationは不可算名詞ですが、「特定の教育」という意味で「an education」と冠詞を付けて表現することが一般的です。または「receive an education」も自然です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
e- (外へ)ducere (導く)

📚 英語の「education」は、ラテン語の「educare」(育てる、教える)や「educere」(引き出す、導く)に由来します。特に「educere」は、個人が持つ潜在能力を外に「引き出す」という意味合いが強く、教育の本質を表しているとされます。

学習のコツ

  • 💡educationは通常、不可算名詞として扱われます。「a education」とは言わないのが一般的です(特定の教育経験を指す場合は例外的に「an education」を使うこともあります)。
  • 💡動詞のeducate(教育する)、形容詞のeducated(教育を受けた)など、派生語も一緒に覚えると良いでしょう。
  • 💡「higher education(高等教育)」や「public education(公教育)」など、よく使われるコロケーションで覚えると自然な表現が身につきます。

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