/dʌl saʊnd/
DULL SOUND
💡 音をはっきりと発音しましょう。dunと発音しやすいですが、ダルな感じを出すためにダルっと発音することが大切です。
"A sound that lacks energy, liveliness, or stimulation; a muted, lifeless sound."
💡 ニュアンス・使い方
「dull sound」は、音が乾いていたり、色あせた感じがするといった意味合いを持ちます。楽器の音が劣化したような感じや、機械の音が元気がない、といったように使われます。物事の質が低下したり、活気がなくなってしまった状態を表すのに適しています。フォーマルな場面でも使えますが、口語的な表現としても使われます。
"A sound that is boring, monotonous, or lacking in interest."
💡 ニュアンス・使い方
「dull sound」には、音に変化や迫力がなく、単調で退屈な印象を与えるニュアンスがあります。音楽の演奏が退屈だったり、機械の音が単調な場合に使うと良いでしょう。平凡で味気ない感じを表すのに適しています。比較的フォーマルな場面でも使えますが、不満や不快感を表す場合もあります。
「dull sound」は退屈で味気ないイメージがありますが、「bland sound」はもっと平凡で平坦な感じがします。どちらも音に変化がなく単調ですが、「bland sound」の方が中性的で無難な印象を与えます。
「lifeless sound」は「dull sound」と同様に、音に活気がなく、生気を感じさせないイメージがあります。ただし「lifeless sound」の方がより強い表現で、音が死んでいるような感じがします。「dull sound」は相対的に控えめな印象を与えます。
「muffled sound」は音が覆われて聞こえにくい、あるいは吸収されて聞こえが悪いイメージがあります。一方「dull sound」は音自体に活力がないという意味合いが強いです。両者は音の質感が異なります。
「subdued sound」は「dull sound」と同様に控えめな音を表しますが、「subdued」はより受け止め方や心理的な側面を表す言葉です。一方「dull」は音そのものの特徴を表す言葉なので、音の質感を表したい場合は「dull sound」の方が適切です。
「faint sound」は音が弱く、聞こえにくいイメージがありますが、「dull sound」は音の性質が味気ないという意味合いが強いです。音量ではなく音質を表現したい場合は「dull sound」を使うのが正しいです。
A:
The sound from that new band is really dull, don't you think?
あのバンドの音って本当につまらないよね?
B:
Yeah, their music lacks any energy. It's just a dull sound throughout.
そうだね、全体的に活気がなくて、退屈な音なんだよ。
A:
The copy machine in the office makes such a dull sound when it's running.
オフィスのコピー機って動作音がダルダルだよね。
B:
I know, it's so monotonous. We should probably get that machine serviced.
そうだね、単調すぎる。あれ、修理に出したほうがいいかもしれないね。
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