意味
優勢、支配、優位、主導権
発音
/ˈdɒmɪnəns/
DOm-i-nance
💡 最初の「ド」を最も強く発音しましょう。口を丸くして出すイメージです。続く「ミ」や「ナンス」は弱めに発音し、「ンス」は舌先を上前歯の裏につけ、息を抜くように「ス」と繋げると自然です。
例文
The team showed clear dominance.
そのチームは明確な優勢を示しました。
He sought dominance in the game.
彼は試合での優位を求めました。
She established dominance quickly.
彼女はすぐに優位を確立しました。
Media has great dominance now.
メディアは今、大きな影響力を持っています。
He achieved political dominance.
彼は政治的優位を達成しました。
Cultural dominance is often subtle.
文化的優位はしばしば巧妙です。
Their market dominance is strong.
彼らの市場支配力は強いです。
We maintained our global dominance.
私たちは世界的な優位を維持しました。
This asserts male dominance.
これは男性優位を主張します。
They fought for economic dominance.
彼らは経済的支配のために戦いました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「〜に対する支配/優位」を表す場合は 'dominance over 〜' をよく用います。
- 📝「〜における支配/優位」を表す場合は 'dominance in 〜' を使います。
- 📝不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類の支配や優勢を指す場合は可算名詞となることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「dominus」(主人、支配者)に由来し、古フランス語を介して英語に入ってきました。元々は「主人であること、支配すること」といった意味合いを持っていました。
学習のコツ
- 💡派生語の動詞 'dominate'(支配する)や形容詞 'dominant'(支配的な)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡『market dominance(市場支配)』や『global dominance(世界的優位)』のように、特定の分野での『優位性』や『支配力』を表現する際に多く用いられます。
- 💡フォーマルな文脈や議論、分析の場でよく使われる単語です。日常会話ではあまり使いません。
- 💡前置詞 'over' や 'in' と組み合わせて使われることが多いので、例文でコロケーションを覚えましょう。
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