意味
よろめく、震える、よぼよぼ歩く
ネナシカズラ(他の植物に寄生するつる性植物の一種)、よろめき
発音
/ˈdɒdər/
DOdder
💡 「ドダー」のように発音します。最初の「do」は強く、口を少し開けて「ア」に近い「オ」の音で発します。最後の「-der」は軽く、舌を少し巻き気味にして「ダー」と聞こえるようにします。
例文
He began to dodder slightly.
彼は少しよろめき始めた。
She watched him dodder along.
彼女は彼がよぼよぼと歩くのを見た。
Don't dodder on the ice.
氷の上でよろめかないで。
He often dodders when tired.
彼は疲れるとよくよろめく。
The old man dodders through life.
その老人は人生をよぼよぼと生きる。
Watch out, don't dodder!
気をつけて、よろめかないで!
Dodder can harm agricultural crops.
ネナシカズラは農作物に害を与え得る。
Research revealed dodder's growth.
研究でネナシカズラの成長が明らかになった。
Old age makes one dodder.
老齢は人をよろめかせる。
The dodder plant is parasitic.
ネナシカズラは寄生植物です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞の「dodder」は、通常、自動詞として使われ、主に人や動物がよろめく様子を表します。
- 📝名詞の「dodder」は、特定の一種の寄生植物(ネナシカズラ)を指す学術的な文脈で使われることが多いです。
- 📝「doddering」という現在分詞形が形容詞として「よろめくような」「老いぼれた」という意味でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「dodder」は「よろめく、ふらつく」という意味の自動詞です。目的語を取って何かをよろめかせる、という他動詞的な使い方はしません。代わりに「〜しながらよろめく」のように使います。
類似スペル単語との違い
「dodder」は「よろめく、ふらつく」という意味の動詞、または「ネナシカズラ」という植物を指す名詞です。一方、「doddle(ドゥドル)」は「非常に簡単なこと、お茶の子さいさい」を意味する名詞で、スペルや発音は似ていますが、意味は全く異なります。
派生語
語源
📚 古い低地ドイツ語の「dod(d)eren」に由来し、「揺れる、震える」という意味が転じて、老いや衰弱による不安定な動きを表すようになりました。また、この語根は植物の「ネナシカズラ」が他の植物に絡みつく様子を連想させるため、その名にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「よろめく」という意味の動詞と「ネナシカズラ」という植物を指す名詞があるため、文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡動詞は主に老齢や病気による不安定な歩行を表す際に用いられることが多いです。
- 💡類語の「totter」や「tremble」と一緒に覚えると、ニュアンスの違いが掴みやすいでしょう。
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