disregard advice
コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★
発音
/dɪsrɪˈɡɑːrd ədˈvaɪs/
disREGARD advice
💡 「dis」の部分を強く発音しましょう。adviceの発音にも気をつけましょう。
使用情報
フォーマリティ:カジュアル
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス
構成単語
意味
アドバイスや助言を無視する、無視して行動する
"To pay no attention to or ignore advice or counsel that has been given."
💡 ニュアンス・使い方
アドバイスを無視することは好ましくありません。しかし、時には自分の判断を優先せざるを得ない状況もあります。フォーマルな場面では使用を避け、日常会話やカジュアルな場面で使用するのが適切です。
例文
Despite my parents' advice, I decided to take the job offer.
両親のアドバイスを無視して、その仕事のオファーを受けることにしました。
The CEO disregarded the marketing team's advice and went ahead with the risky campaign.
CEOは、マーケティングチームのアドバイスを無視して、その危険な広告キャンペーンを実行してしまった。
It is unwise to completely disregard the expert's advice on this matter.
この問題について、専門家のアドバイスを完全に無視するのは賢明ではありません。
類似表現との違い
ignore adviceカジュアル
「disregardadvice」と「ignoreadvice」は意味がほぼ同じですが、「disregard」のほうがより強い意味合いを持ちます。「ignore」は単に無視するという意味で、「disregard」はアドバイスを積極的に無視するという感じがあります。
「pay no attention to advice」は「disregardadvice」と同じ意味ですが、少し丁寧な表現になります。「disregard」は若干強い感じがあるのに対し、「pay no attention to」のほうが婉曲的な表現といえます。
よくある間違い
❌ignore of advice
✅disregard advice
前置詞のofは不要です。
❌disregarding advice
✅disregard advice
disregardは動詞なので、-ingの形は使いません。
学習のコツ
- 💡disregardは「無視する」という強い意味なので、アドバイスを完全に無視するときに使います。
- 💡ビジネスシーンでは控えめに使い、日常会話やカジュアルな場面で使うのがよいでしょう。
- 💡アドバイスを無視する理由があるときに使うと自然です。
対話例
友人からのアドバイスを無視して行動する場合
A:
I really think you should reconsider that decision.
その決断を再考した方がいいと思うよ。
B:
I appreciate your advice, but I've decided to disregard it this time.
アドバイスありがとう。でも今回は無視させてもらうことにした。
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