/dɪˈspleɪ ˈfɔːrtɪtuːd/
disPLAY FORtitude
「ディスプレィ」の「プレイ」と、「フォーティテュード」の「フォー」を強く発音します。特に「fortitude」は「フォーティテュード」としっかり発音し、最後の-tudeは「テュード」と意識して発音すると良いでしょう。
"To show great courage, resilience, and strength of mind when facing difficult, painful, or challenging circumstances. It implies an ability to endure adversity, hardship, or pain without giving in to despair or fear."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、非常に困難で長期的な試練に直面したときに、精神的な強さや揺るぎない決意を外に示す行為を指します。病気との闘病、大きな経営危機、個人的な悲劇など、感情的、精神的に大きな負担がかかる状況で使われることが多いです。 **どんな場面で使うか:** 政治的なスピーチ、報道記事、文学作品、ビジネスの経営報告、リーダーシップの資質を評価する際など、フォーマルで深刻な文脈で用いられます。個人的な成功談や困難克服の物語でも使われることがあります。 **どんな気持ちを表すか:** 困難に打ち勝つ強さ、決して諦めない決意、精神的な耐久力に対する深い尊敬や賞賛の気持ちを表します。また、そのような強さを持つべきだという期待や要求を込めることもあります。 **フォーマル度:** 非常にフォーマルな表現です。日常のカジュアルな会話で使うと、堅苦しく、大げさに聞こえる可能性があります。 **ネイティブがどう感じるか:** 非常に洗練された、尊敬の念を込めた表現だと感じます。個人の強さや精神的な粘り強さを高く評価する際に用いるため、安易に使うと違和感があるかもしれません。
Despite the severe economic downturn, the CEO displayed remarkable fortitude, leading the company through its toughest period.
深刻な経済の落ち込みにもかかわらず、そのCEOは目覚ましい不屈の精神を示し、会社の最も困難な時期を乗り切りました。
She displayed incredible fortitude during her long battle with the illness, never losing her positive outlook.
彼女は病気との長い闘いの中で信じられないほどの不屈の精神を示し、決して前向きな姿勢を失いませんでした。
The nation's leaders were urged to display fortitude in the face of ongoing geopolitical tensions.
国家の指導者たちは、継続する地政学的緊張に直面しても不屈の精神を示すよう促されました。
The team displayed impressive fortitude after the early setback, eventually securing a crucial victory.
そのチームは序盤のつまずきの後、印象的な不屈の精神を示し、最終的に重要な勝利を手にしました。
His ability to display fortitude in the face of relentless criticism earned him respect from his peers.
執拗な批判に直面しても不屈の精神を示す彼の能力は、同僚からの尊敬を集めました。
We must display fortitude as we navigate these uncertain times and work towards a better future.
この不確実な時代を乗り越え、より良い未来に向かうにあたり、私たちは不屈の精神を示さなければなりません。
The athlete displayed exceptional fortitude to complete the marathon despite a severe injury.
そのアスリートは深刻な負傷にもかかわらず、マラソンを完走するために並外れた不屈の精神を示しました。
Throughout history, many figures have displayed fortitude in advocating for justice and equality.
歴史を通じて、多くの人物が正義と平等を擁護する中で不屈の精神を示してきました。
The board praised the CEO for displaying such fortitude during the company's challenging restructuring process.
取締役会は、会社の困難な再編プロセス中にそのような不屈の精神を示したCEOを称賛しました。
Even after several rejections, she displayed the fortitude to continue pursuing her dreams.
何度も拒絶された後も、彼女は夢を追い続ける不屈の精神を示しました。
「resilience」は「回復力」や「立ち直る力」に重点を置く表現です。「display fortitude」が困難な状況で精神的な強さや忍耐力を保ち続けることを強調するのに対し、「show resilience」は困難から回復し、以前の状態に戻る、あるいはより強くなる能力を示すニュアンスがあります。フォーマル度は「display fortitude」よりやや低いですが、ビジネスやフォーマルな文脈でもよく使われます。
「courage」は「勇気」を意味し、物理的な危険や困難に立ち向かう際の精神的な強さや行動力を指します。「display fortitude」が困難な状況下で「耐え忍ぶ精神的な強さ」に焦点を当てるのに対し、「demonstrate courage」は恐れずに「行動を起こす」側面も強く含みます。フォーマル度は「display fortitude」と同程度か、やや低いこともあります。
「persevere through adversity」は、「逆境を乗り越えて忍耐強く努力し続ける」という動的な行動に焦点を当てます。「display fortitude」は「不屈の精神を示す」という状態や態度を表現するのに対し、こちらは具体的な「努力」や「行動の継続」に重点が置かれます。フォーマル度は高いですが、「display fortitude」よりは具体性が増します。
文法的には間違いではありませんが、「不屈の精神を示す」という文脈では、「display」が最も自然でフォーマルな動詞です。「show」も可能ですが、「display」の方が表現に重みと公式な響きを与え、より適切とされます。
「fortitude」は、数えられない名詞(不可算名詞)として使われることが一般的であるため、通常は不定冠詞「a」を付けません。形容詞を伴う場合は「great fortitude」のように使われます。
「have fortitude」は「不屈の精神を持っている」という状態を表しますが、「display fortitude」は特定の困難な状況でその精神を「実際に発揮する、見せる」という行動や態度に焦点を当てます。文脈によって使い分けが必要で、「見せる」行為を強調するなら「display」が適しています。
A:
The negotiations have been incredibly tough, with many obstacles to overcome.
交渉は非常に厳しく、多くの障害を乗り越えなければなりませんでした。
B:
Indeed. However, the delegates displayed remarkable fortitude, never yielding on core principles, which ultimately led to a groundbreaking agreement.
確かに。しかし、代表団は並外れた不屈の精神を示し、核心となる原則を決して譲らなかったため、最終的に画期的な合意に至りました。