意味
夕食、晩御飯
発音
/ˈdɪnər/
DIn-ner
💡 最初の音節「ディ」を強く発音し、「ナー」の部分は軽く、口をあまり開けずに曖昧母音の/ə/に近い音で発音するのがポイントです。日本語の「ディナー」のように長く伸ばさず、短く区切るように言うとより自然な英語の発音になります。
例文
Let's have dinner tonight.
今夜、夕食を食べましょう。
What's for dinner?
夕食は何ですか？
Dinner is ready now.
夕食ができました。
He cooked dinner for us.
彼が私たちのために夕食を作りました。
Enjoy your dinner!
夕食をお楽しみください！
We had a nice dinner.
私たちは美味しい夕食をとりました。
Join us for dinner.
夕食にご一緒しませんか。
We discussed it over dinner.
夕食をとりながらそれについて話し合いました。
The business dinner was productive.
そのビジネスディナーは実り多かったです。
A formal dinner followed the ceremony.
式典の後、公式な夕食会がありました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「have dinner」は「夕食をとる」という意味で、食事の行為そのものを指します。特定の食事を指す場合は「a dinner with friends（友人との夕食）」のように表現します。
- 📝「go out for dinner」で「夕食を食べに行く」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
特定の夕食を指す場合や形容詞が付く場合は冠詞が必要ですが、「夕食をとる」という行為一般を指す場合は冠詞をつけません。例えば「美味しい夕食」は 'a nice dinner' となります。
語源
📚 「dinner」は古フランス語の「disner」（断食を破る、食事をする）に由来しています。もともとは一日の最初の食事を指しましたが、中世を通じて食事の習慣が変化し、現在のように「一日の主要な食事、特に夕食」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「have dinner」のように、動詞「have」と一緒に使うのが最も一般的な表現です。
- 💡食事の名称（breakfast, lunch, dinner）は、通常、冠詞をつけずに使います。ただし、「a big dinner」のように形容詞がつく場合は冠詞が必要です。
- 💡「dinner party（ディナーパーティー）」や「dinner break（夕食休憩）」のように、他の名詞と組み合わせて複合語を作ることもよくあります。
- 💡イギリス英語では「supper」も同様に夕食を意味しますが、「dinner」の方がより一般的で主要な食事を指すことが多いです。
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