意味
ディーゼルエンジン、ディーゼル燃料(軽油)
ディーゼル式の、ディーゼル機関の
発音
/ˈdiːzəl/
DIE-sel
💡 最初の音節「ディー」を強く発音します。日本人には「ディーゼル」と伸ばしがちですが、「ディー」は短く、その後の「ゼル」は軽く添えるように発音すると英語らしくなります。「ゼ」は日本語のザ行よりも舌先を上の歯茎の裏に近づけて発音するDʒに近い音です。
例文
This car runs on diesel.
この車はディーゼルで動きます。
I need to buy diesel fuel.
ディーゼル燃料を買う必要があります。
Diesel is cheaper today.
今日は軽油が安いです。
The diesel engine is loud.
そのディーゼルエンジンはうるさいです。
Is this a diesel truck?
これはディーゼルトラックですか?
They purchased a diesel vehicle.
彼らはディーゼル車を購入しました。
Avoid diesel in colder climates.
寒い気候ではディーゼルを避けてください。
We use diesel generators.
私たちはディーゼル発電機を使っています。
New diesel models launched.
新しいディーゼルモデルが発売されました。
Diesel emissions concern us.
ディーゼル排ガスは懸念事項です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に不可算名詞として使われますが、「(特定の種類の)ディーゼル燃料」を指す場合は可算名詞として "diesels" となることも稀にあります。
- 📝形容詞として「ディーゼル式の」という意味で名詞の前によく付きます(例: diesel engine, diesel car)。
使用情報
よくある間違い
ディーゼル(軽油)とガソリンは異なる燃料であり、それぞれに対応するエンジンが必要です。ガソリン車にディーゼル燃料を入れることはできません。
「gas station」は主にガソリンスタンドを指し、ディーゼル燃料を扱う場所は「diesel station」や「fuel station」と区別されることがあります。燃料の種類を明確に伝えましょう。
類似スペル単語との違い
dieselは「軽油」、gasolineは「ガソリン」を指します。どちらも車両の燃料ですが、エンジンの種類が異なり、互換性はありません。間違えるとエンジンの故障につながります。
語源
📚 「ディーゼル」という名前は、1892年にディーゼルエンジンを発明したドイツのエンジニア、ルドルフ・ディーゼルに由来します。彼の功績を称えて、エンジンとその燃料がこの名で呼ばれるようになりました。
学習のコツ
- 💡「ディーゼルエンジン」はそのまま "diesel engine" とセットで覚えると良いでしょう。
- 💡燃料としての「軽油」の意味で使われることが多いと意識しましょう。
- 💡ガソリン (gasoline) との違いを明確にしておくと混乱しません。
- 💡環境問題の文脈でも登場することがあるので、関連ニュースに触れると理解が深まります。
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