depravity

/dɪˈprævɪti/

英検1級C2TOEIC
倫理社会問題哲学法律

意味

名詞

道徳的な堕落、腐敗、悪徳、邪悪さ

発音

/dɪˈprævɪti/

dePRAvity

💡 この単語は4つの音節で構成されており、第2音節の「pra」に強勢が置かれます。「ディ・プラー・ヴィ・ティ」というリズムを意識し、「pra」の部分を強く、かつ口を横に広げるように発音すると、ネイティブに近い音になります。最後の「-ity」は軽く「イティ」と発音しましょう。

例文

A report highlighted their depravity.

ビジネス

報告書は彼らの堕落を強調しました。

The leader's depravity became clear.

ビジネス

リーダーの堕落が明らかになりました。

Addressing corporate depravity is crucial.

ビジネス

企業の腐敗に対処することが重要です。

His depravity shocked everyone.

フォーマル

彼の堕落は皆を驚かせました。

The city faced deep depravity.

フォーマル

その都市は深い腐敗に直面しました。

Such depravity is unacceptable.

フォーマル

そのような堕落は許されません。

They condemned his depravity.

フォーマル

彼らは彼の邪悪さを非難しました。

Society must fight this depravity.

フォーマル

社会はこの腐敗と戦うべきです。

This act shows true depravity.

フォーマル

この行為は真の邪悪さを示します。

His actions displayed utter depravity.

フォーマル

彼の行動は全くの堕落を示しました。

変形一覧

名詞

複数形:depravities

文法的注意点

  • 📝この単語は不可算名詞として「道徳的な堕落、邪悪さ」といった抽象的な概念を表すことが多いです。
  • 📝特定の「堕落した行為」を指す場合は、可算名詞として複数形 (depravities) で使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術研究哲学・倫理社会批評法律・裁判ニュース分析歴史研究文学

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
de- (完全に、下に)pravus (曲がった、邪悪な)

📚 「depravity」は、ラテン語の「pravus」(曲がった、邪悪な)に接頭辞「de-」(完全に、下に)が結合した「depravare」(堕落させる)に由来します。元々は物理的な歪みを指しましたが、後に精神的・道徳的な堕落の意味合いで使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は非常にフォーマルで、道徳的・精神的な堕落や腐敗といった深刻な状況を表す際に使われます。
  • 💡「de-」が「下に」を意味し、「pravus」が「曲がった、邪悪な」を意味することから、語源を意識すると覚えやすいでしょう。
  • 💡日常会話で使うと大げさな印象を与えるため、使用場面に注意が必要です。

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