decadent dessert

コロケーション英検2級B2TOEIC ★★★TOEIC 700点目標

発音

/ˈdɛkədənt dɪˈzɜːrt/

DEKədənt diZURT

💡 decadentは最初の「デ」に強勢があり、母音は「エ」と「ア」の中間のような音です。dessertは2番目の「ザー」に強勢があります。全体をなめらかに繋げて発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン海外旅行趣味・娯楽SNSビジネス

構成単語

意味

非常に濃厚で、甘く、贅沢で、しばしば高カロリーなデザート。一口食べると罪悪感を感じるほど豪華で満足感がある。

"A dessert that is extremely rich, sweet, luxurious, and often high in calories, offering an intense and often guilt-inducing sense of indulgence and pleasure."

💡 ニュアンス・使い方

「decadent dessert」は、単に「美味しいデザート」という以上の意味合いを持ちます。これは、非常に濃厚で、甘く、リッチで、特別な材料が使われていたり、手の込んだ製法で作られていたりする高級感を指します。しばしば高カロリーであることから、「罪悪感を感じるほど贅沢」というポジティブなニュアンスを含みます。高級レストランのメニュー、食レポ、友人との会話で、最高の満足感を得られる特別なデザートを表現する際に使われます。カジュアルな場面でも使われますが、その豪華さからややフォーマルなレストランの描写にも適しています。ネイティブは、この表現を聞くと「本当に美味しくて、特別なご褒美」といった、心ゆくまで楽しめる贅沢な体験を連想します。

例文

I absolutely have to try that decadent chocolate lava cake tonight.

カジュアル

今夜、あの贅沢なチョコレートフォンダンケーキ、絶対食べなきゃ。

We shared a decadent dessert that was almost too beautiful to eat.

カジュアル

ほとんど食べるのがもったいないくらい美しい、贅沢なデザートをシェアしました。

For my birthday, I'm craving a decadent dessert, something with lots of cream and chocolate.

カジュアル

誕生日は、クリームとチョコレートがたっぷり入った、とびきり贅沢なデザートが食べたいな。

This tiramisu is so decadent, I can't believe how rich it is!

カジュアル

このティラミスは本当に贅沢で、なんて濃厚なんだろう!

Let's splurge on a decadent dessert after this long week.

カジュアル

この長い一週間の終わりに、贅沢なデザートで自分にご褒美をあげようよ。

The restaurant is known for its array of decadent desserts.

カジュアル

そのレストランは、多種多様な贅沢なデザートで知られています。

Her grandmother's secret recipe for apple pie was truly a decadent dessert.

カジュアル

彼女のおばあちゃんの秘伝アップルパイは、まさに贅沢なデザートでした。

Our chef's signature creation, a decadent dessert featuring layers of dark chocolate and raspberry.

ビジネス

シェフの特製、ダークチョコレートとラズベリーの層からなる贅沢なデザートでございます。

We've developed a new line of decadent desserts to target the premium market.

ビジネス

プレミアム市場をターゲットに、新たな贅沢なデザートのラインを開発しました。

The culinary experience culminated in a truly decadent dessert, a masterpiece of flavour and texture.

フォーマル

その美食体験は、まさに贅沢なデザートで最高潮に達し、味と食感の傑作でした。

類似表現との違い

「rich dessert」は、濃厚で満足感のあるデザートを指しますが、「decadent dessert」が持つ「贅沢すぎて罪悪感を感じるほどの」というような、やや退廃的で極端な豪華さのニュアンスは薄いです。単に味が濃い、材料が豊富な、という意味合いが強いです。

「indulgent dessert」は、「自分へのご褒美」や「欲望に身を任せる」といった、許容された贅沢さのニュアンスが強いです。「decadent」と意味は近いですが、「decadent」の方がより「度を超えた」豪華さや濃厚さを強調する傾向があります。

「luxurious dessert」は、高価な材料を使っていたり、見た目が非常に豪華であったりするデザートを指します。視覚的な「豪華さ」や価格帯に焦点が置かれ、「decadent」が指すような濃厚さや味の複雑さ、罪悪感を伴うほどの贅沢さとは少し異なります。

sinful dessertカジュアル

「sinful dessert」は、「罪深いほど美味しい」という意味で、「decadent dessert」と非常に近いニュアンスを持ちます。特に高カロリーであったり、ダイエット中には避けるべきであったりするようなデザートに対して使われます。どちらも「贅沢すぎる」という点で共通しますが、「sinful」はより直接的に「罪悪感」を表現します。

学習のコツ

  • 💡「贅沢すぎる」「罪悪感を感じるほど美味しい」といった、ポジティブな意味での「度を超えた」豪華さを表すニュアンスを掴みましょう。
  • 💡高級レストランのメニューやグルメ記事、食レポなどでよく見かける表現なので、そういった文脈で触れてみると覚えやすいです。
  • 💡食べ物、特にデザートに対して使われることが多いですが、時に一般的な「贅沢なもの」を指す際にも使われることがあります。

対話例

高級レストランでデザートを選ぶ

A:

Everything on the dessert menu looks amazing. What do you recommend?

デザートメニュー、どれも美味しそうですね。何かおすすめはありますか?

B:

If you're feeling adventurous, the 'Chocolate Decadence' is our most decadent dessert. It's incredibly rich.

もし冒険的な気分でしたら、「チョコレートデカダンス」が当店の最も贅沢なデザートです。信じられないほど濃厚ですよ。

友人とカフェで食事後の感想を話す

A:

Wow, that cheesecake was absolutely divine.

わあ、あのチーズケーキは本当に最高だったね。

B:

It was, wasn't it? Definitely a decadent dessert after such a big meal, but totally worth it!

本当にね!あれだけ食事した後には、まさに贅沢なデザートだったけど、それだけの価値はあったよ!

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