意味
名詞
（会議や委員会などの）招集者、開催者、議長、世話役
発音
/kənˈviːnər/
conVENer
💡 「convener」は第2音節の「vi」を強く発音します。最初の「con-」は「カン」のように短く、曖昧に発音しましょう。真ん中の「v」は下唇を軽く噛んで摩擦音を出すと、よりネイティブの発音に近づきます。最後の「-er」は舌を巻くRの音ですが、力を入れすぎず軽く発音するのがコツです。
例文
Who is the convener today?
今日の招集者は誰ですか？
Our group needs a convener.
私たちのグループには招集者が必要です。
Ask the convener for details.
詳細については招集者に尋ねてください。
The convener opened the meeting.
招集者が会議を開始しました。
She is the team convener.
彼女はチームの招集者です。
A convener sets the agenda.
招集者が議題を設定します。
The convener chose the topic.
招集者がトピックを選びました。
The convener starts discussions.
招集者が議論を開始します。
A good convener guides talks.
良い招集者は話し合いを導きます。
He was named convener.
彼が招集者に指名されました。
変形一覧
名詞
複数形:conveners
文法的注意点
- 📝「convener」は可算名詞なので、単数の場合は `a convener` のように冠詞が必要です。
- 📝特定の会議や組織の招集者を指す場合は、`the convener` と定冠詞を付けて表現することが一般的です。
- 📝複数形は `conveners` となります。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス会議組織運営学術公式文書政治教育
類似スペル単語との違い
convenience
「convener」は「会議などの招集者」を指す名詞ですが、「convenience」は「便利さ、都合の良さ」を意味する名詞です。スペルが似ていますが、語源は同じラテン語の `convenire`（共に来る、集まる、都合が良い）から派生しており、意味合いが異なります。「convenience」は日常生活でよく使われる一方、「convener」はよりフォーマルな文脈で使われます。
派生語
語源
由来:ラテン語由来
語根:
con- (共に)venire (来る)
📚 この単語は、ラテン語で「共に来る」を意味する `convenire` から派生した動詞 `convene`（招集する、集合する）に、行為者を表す接尾辞 `-er` が付いて名詞化されました。そのため、会議などで人々を集め、まとめ役を担う人を指す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の `convene`（招集する、集合する）と一緒に覚えると、意味が繋がりやすく記憶に残りやすいです。
- 💡接尾辞の `-er` は「〜する人」という意味を持つので、`convene` と組み合わせることで「召集する人」という役割が理解しやすくなります。
- 💡ビジネスや公式な場面で使われることが多いため、フォーマルな文書や会話で出てきた時に意味を理解できるようにしておきましょう。
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