論争の的になる、物議を醸す、議論を呼ぶ
/ˌkɑːntrəˈvɜːrʃəl/
con-tro-VER-sial
💡 強勢は3番目の音節「VER」にあります。日本人が間違いやすいのは、「コントロバーシャル」と「バ」を強く発音してしまうことです。正しくは「コントゥラヴァーシャル」のように、ヴァーの部分を強く、Rの音を意識して発音しましょう。VとBの区別も重要です。
His comments were controversial.
彼の発言は物議を醸しました。
That plan is very controversial.
その計画は非常に物議を醸しています。
The topic became controversial.
その話題は議論の的になりました。
It's a controversial new policy.
それは論争を呼ぶ新しい方針です。
This book has controversial views.
この本には議論のある見解があります。
Some shows are always controversial.
一部の番組は常に物議を醸します。
A controversial decision was made.
物議を醸す決定が下されました。
The report includes controversial data.
その報告書には議論のあるデータが含まれています。
This is a highly controversial issue.
これは極めて論争の的となる問題です。
Such policies are always controversial.
そのような政策は常に物議を醸します。
controversialは、既に多くの人々によって議論され、意見が大きく分かれている状況を指します。一方、debatableは「議論の余地がある、意見が分かれる可能性がある」という点で、まだそこまで大きな論争になっていない段階や、個人の意見として議論の余地があることを示唆します。
controversialは、ある問題や意見に対して強い意見の対立がある状態を指し、その問題自体が議論の中心にあることを強調します。disputedは、事実や所有権、正当性などが「異議を唱えられている、争われている」状態を指し、より客観的な正誤や所有の有無に焦点が当てられることが多いです。
📚 この単語は、ラテン語の 'controversus'(向きを変えられた、論争の的となる)に由来します。これは 'contra'(反対に)と 'vertere'(回す、変える)が合わさったもので、元々は意見が対立している状況を表す言葉でした。
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