inflexibleとintransigentの違い
inflexibleは「柔軟性がない・融通がきかない」、intransigentは「妥協しない・頑固に反対する」という違いがあります
inflexible
adjective融通がきかない
/ɪnˈfleksəbl/
intransigent
adjective妥協しない
/ɪnˈtrænzɪdʒənt/
違いの詳細
基本的なニュアンス
inflexibleは一般的に「変化に適応できない、柔軟性がない」ことを表します。intransigentは「妥協を拒む、頑固に立場を変えない」ことを表し、より政治的・交渉的な文脈で使われます。
The company has inflexible working hours.
その会社は勤務時間に融通がきかない
He was intransigent in the negotiations.
彼は交渉で妥協しなかった
使用場面
inflexibleは日常的な場面(規則、態度、物の性質など)で使用されます。intransigentは主に政治、交渉、議論などのフォーマルな場面で使用され、意図的な拒否の意味合いが強いです。
She has an inflexible personality.
彼女は融通のきかない性格だ
The union remained intransigent on wages.
組合は賃金について妥協しなかった
感情的含意
inflexibleは中立的または軽い批判的な意味合いです。intransigentはより強い批判的な意味合いがあり、頑固さや協力性の欠如を強く示します。
The schedule is too inflexible.
スケジュールが融通がきかなすぎる
His intransigent attitude frustrated everyone.
彼の頑固な態度がみんなを困らせた
フォーマル度
inflexibleは日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。intransigentはよりフォーマルで学術的、政治的な文脈で使用される高度な語彙です。
Our boss is quite inflexible.
私たちの上司はかなり融通がきかない
The diplomat called them intransigent.
外交官は彼らを妥協しないと呼んだ
使い分けのポイント
- 1inflexibleは日常会話でよく使える基本語彙
- 2intransigentは政治・ビジネス交渉の文脈で使用
- 3inflexibleは物や制度にも使える
- 4intransigentは人の態度や立場に特化
- 5TOEICではinflexibleの方が出題頻度が高い
- 6intransigentはより学術的で上級者向け
- 7inflexibleは「rigid」と似た意味で使える
よくある間違い
日常的なスケジュールの話ではinflexibleが適切
物の性質にはintransigentは使えない
政治的議論での妥協しない態度にはintransigentが適切
確認クイズ
Q1. 「会社の規則は融通がきかない」を英語で表現する場合、適切な単語はどれですか?
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会社の規則について述べる場合はinflexibleが適切
Q2. 政治交渉で「妥協しない態度」を表現するのに最も適した単語は?
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政治的文脈での妥協しない態度にはintransigentが最適
Q3. 「この材料は曲がらない」という意味で使える単語は?
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物の性質を表現する場合はinflexibleを使用
Q4. より日常的で親しみやすい表現はどちらですか?
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inflexibleの方が日常会話でよく使われる基本語彙