combustion

/kəmˈbʌstʃən/

英検1級C2TOEIC
科学テクノロジー工学環境物理

意味

名詞

燃焼、燃焼作用、燃えること、酸化;(比喩的に)激しい興奮、騒動

発音

/kəmˈbʌstʃən/

comBUS tion

💡 「コンバスチョン」と発音しますが、強勢は真ん中の「バス」にあります。日本人には「ション」の部分が「shun」の音で少し難しいかもしれません。口を丸めて「シュ」と発音し、舌を上顎に近づけて「ン」と続けると自然です。

例文

Gas combustion creates intense heat.

カジュアル

ガスの燃焼は強い熱を生みます。

Engine combustion is a complex process.

カジュアル

エンジンの燃焼は複雑なプロセスです。

Wood combustion gives off much smoke.

カジュアル

木の燃焼は多くの煙を出します。

Rapid combustion causes a large fire.

カジュアル

急速な燃焼が大きな火事を引き起こします。

No combustion, no engine power.

カジュアル

燃焼がなければ、エンジンの力はありません。

This combustion is very quick.

カジュアル

この燃焼はとても速いです。

Combustion heats the water up.

カジュアル

燃焼が水を温めます。

Improve combustion efficiency significantly.

ビジネス

燃焼効率を大幅に改善する。

Internal combustion is a key technology.

ビジネス

内燃は重要な技術です。

Complete combustion minimizes air pollution.

フォーマル

完全燃焼は大気汚染を最小限に抑えます。

変形一覧

名詞

複数形:combustions

文法的注意点

  • 📝「combustion」は基本的に不可算名詞として扱われますが、特定の「燃焼の種類」や「燃焼作用の事例」を指す場合は可算名詞として扱うこともあります。
  • 📝通常は単数形で用いられますが、化学反応のバリエーションを指す際は複数形(combustions)も使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学工学環境エネルギー論文研究開発製造業

類似スペル単語との違い

combust

`combust`は動詞で「燃焼する、燃焼させる」という意味を持つ一方、`combustion`は名詞形で「燃焼」という作用や結果を指します。品詞と意味が異なるため、文脈に合わせて使い分けることが重要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
com- (完全に、共に)burere (燃やす) -> bust--tion (〜すること、〜の状態)

📚 ラテン語の「combustio」(燃やすこと)に由来し、動詞の「combure」(燃やす)が語源です。英語には14世紀後半に導入され、特に化学や工学分野で専門用語として確立しました。

学習のコツ

  • 💡専門分野でよく使われる単語なので、関連する文脈(科学、工学など)で覚えると良いでしょう。
  • 💡派生語の「combust (燃焼する、させる)」も一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡「internal combustion engine (内燃機関)」というフレーズで非常によく使われるので、この形ごと覚えるのが効果的です。
  • 💡化学反応としての「酸化」の意味合いも含まれることがあります。

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