意味
名詞
煙突、暖炉の煙道、煙管（たばこのパイプ）
名詞
（特に岩登りで）チムニー、狭い縦の割れ目
発音
/ˈtʃɪmni/
CHIMney
💡 第一音節の「CHIM」に強勢を置きます。最初の /tʃ/ は「チ」ではなく、もっと口をすぼめて出す音です。/ɪ/ は日本語の「イ」と「エ」の中間のような音。最後の /ni/ は「ニー」と伸ばさず、短く発音しましょう。
例文
Smoke rose from the chimney.
煙突から煙が上がりました。
Santa comes down the chimney.
サンタは煙突から降りてきます。
The chimney needs a cleaning.
煙突の掃除が必要です。
Look at that tall chimney!
あの高い煙突を見てください！
There's a bird on the chimney.
煙突の上に鳥がいます。
Is there a chimney on your house?
あなたの家には煙突がありますか？
Our factory chimney meets standards.
当社の工場の煙突は基準を満たしています。
Chimney maintenance is critical for safety.
煙突の維持管理は安全のために不可欠です。
The old chimney was expertly repaired.
その古い煙突は専門的に修理されました。
Regulations govern chimney emissions levels.
規制は煙突の排出レベルを規定しています。
変形一覧
名詞
複数形:chimneys
文法的注意点
- 📝'chimney' は可算名詞です。単数の場合は 'a chimney' や 'the chimney' のように冠詞が必要です。
- 📝複数形は 'chimneys' となります。'y' で終わる単語の複数形変化の一般的なルールに従います。
- 📝主に建物や構造物について話す際に用いられます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行建築・住居物語・創作環境問題趣味・娯楽
類似スペル単語との違い
smokestack
'chimney' は一般的な家の煙突や、比較的小さな建物の煙突を指しますが、'smokestack' は通常、工場や船などの大規模な産業施設にある、より大きく、より機能的な煙突を指します。排煙量が多く、より機械的なニュアンスが含まれます。
flue
'chimney' は建物全体に設置された構造としての「煙突」そのものを指しますが、'flue' は煙突の内部にある「煙道」や「排気管」という、煙を排出するための通路を指します。煙突の一部であるため、混同しやすいですが、指す範囲が異なります。
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
cheminée (暖炉、煙突)chemin (道、通路)
📚 14世紀頃に古フランス語の 'cheminée' から中英語に入りました。元々は「暖炉」や「煙が出る通路」を指していましたが、時代と共に現代の「煙突」の意味が定着しました。
学習のコツ
- 💡「煙突」や「暖炉」がある家の光景をイメージすると、単語が記憶に残りやすくなります。
- 💡サンタクロースが煙突から降りてくる物語と一緒に覚えると楽しいでしょう。
- 💡複数形は'y'で終わる名詞のルールに従い 'chimneys' になります。
- 💡collocationの'chimney sweep' (煙突掃除夫) も一緒に覚えておくと便利です。
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