意味
健康診断、定期検診、検査、点検
発音
/ˈtʃɛkʌp/
CHEKup
💡 「チェックアップ」とカタカナで発音しがちですが、最初の「チェ」に強勢を置き、次の「-up」の「u」は曖昧母音/ʌ/で短く発音するのがポイントです。特に「ck」と「up」の間は詰まらず、スムーズにつなげましょう。
例文
I need a dental checkup.
歯の検診が必要です。
Did you get your annual checkup?
年次検診は受けましたか？
The car needs a full checkup.
車は全面的な点検が必要です。
My doctor recommended a checkup.
医者が検診を勧めました。
Schedule your regular checkup soon.
定期検診をすぐに予約してください。
He went for a medical checkup.
彼は健康診断に行きました。
A quick checkup found no issues.
簡単な検査では問題ありませんでした。
The company offers free checkups.
会社は無料の健康診断を提供します。
We require employee checkups annually.
従業員の年次検診を義務付けています。
The system needs a thorough checkup.
システムは徹底的な点検が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝checkupは可算名詞なので、単数形の場合は'a checkup'のように冠詞をつけます。
- 📝複数形は'checkups'となります。
- 📝動詞として使うことはできません。（動詞として「check up on someone/something」という句動詞はありますが、checkup単体では動詞ではありません）
使用情報
類似スペル単語との違い
単に「チェックする、確認する」という意味の動詞、または「点検、小切手」という意味の名詞です。checkupは「（総合的な）健康診断」や「徹底的な点検」という複合的な意味合いを持ち、より具体的な検査や診断を指します。
examinationは「試験、検査、診察」など、より広範な意味を持つ単語です。checkupはexaminationの一種であり、特に医療における「定期的な健康診断」や機械などの「点検」を指す際に用いられます。examinationの方がよりフォーマルな響きがあります。
語源
📚 'check'はもともと古フランス語の'eschec'に由来し、チェスの「チェックメイト」のように「停止させる、妨げる」という意味合いがありました。そこから「点検する、確認する」という意味に発展し、「up」と組み合わさることで、全体を徹底的に検査するという現在の「健康診断」や「点検」の意味になりました。
学習のコツ
- 💡主に名詞として使われ、「健康診断」や「点検」を意味します。
- 💡「健康診断を受ける」は 'get a checkup' や 'have a checkup' と表現するのが自然です。
- 💡複合語なので、'check' と 'up' の間にスペースを入れないように注意しましょう。
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