意味
捕手、キャッチャー(野球で、本塁を守り投球を受ける選手)
(何かを)捕る人、捕獲者、捕獲する物
発音
/ˈkætʃər/
CATCHer
💡 「キャッチャー」とカタカナで表されることが多いですが、最初の「キャッ」の部分に強勢を置き、'ch'は口をすぼめて「ッチュ」のように発音します。最後の'er'は舌を巻くRの音で、曖昧母音にならないように注意しましょう。
例文
Our catcher played well today.
今日の捕手はよく守りました。
He is the team's best catcher.
彼はチームで最高の捕手です。
She wants to be a catcher.
彼女は捕手になりたがっています。
The robot is a good catcher.
そのロボットは上手く物を捕ります。
A good catcher prevents errors.
良い捕手はエラーを防ぎます。
Who is our team's main catcher?
私たちのチームの正捕手は誰ですか?
He needs a dust catcher.
彼には埃取りが必要です。
Find a reliable data catcher.
信頼できるデータ取得器を見つけてください。
This device acts as a catcher.
この装置は捕獲器として機能します。
The catcher secures the artifact.
その捕獲装置は遺物を固定します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「catcher」は可算名詞です。単数を指す場合は 'a catcher' のように冠詞をつけ、複数の場合は 'catchers' と複数形にします。
使用情報
類似スペル単語との違い
野球において、catcher(捕手)は本塁で投球を受け、走者の進塁を防ぐ役割を担います。一方、pitcher(投手)はマウンドから打者に向かって球を投げる役割を担い、両者は異なるポジションです。
派生語
語源
📚 「catcher」は、動詞「catch」(古フランス語の 'chacier' に由来し、「追う、捕らえる」を意味する)に、行為者や道具を示す接尾辞 '-er' が付いて形成されました。当初は動物を捕獲する人などを指しましたが、特に19世紀後半には野球の特定のポジション名として定着しました。
学習のコツ
- 💡「catcher」は野球のポジションだけでなく、「物を捕る人や装置」という意味でも使われます。文脈で判断しましょう。
- 💡接尾辞 '-er' は「〜する人」や「〜する物」を示すので、動詞 'catch' の意味と結びつけて覚えると忘れにくいです。
- 💡可算名詞なので、複数形は 'catchers' となります。
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