cancer

/ˈkænsər/

英検2級B2TOEIC ★★★
健康医療科学社会問題教育

意味

名詞

がん、癌腫、悪性腫瘍

名詞

(社会の)害悪、病弊、悪弊

発音

/ˈkænsər/

CANCer

💡 第一音節の「can」を強く発音します。母音の /æ/ は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音で、口を横に大きく開いて発音するのがポイントです。最後の「-er」は、軽く曖昧に発音しましょう。

例文

She fought cancer bravely.

カジュアル

彼女はがんと勇敢に闘いました。

Smoking can cause lung cancer.

カジュアル

喫煙は肺がんを引き起こす可能性があります。

She is a cancer survivor.

カジュアル

彼女はがんのサバイバーです。

Poverty is a social cancer.

カジュアル

貧困は社会の悪弊です。

He recovered from stomach cancer.

カジュアル

彼は胃がんから回復しました。

Cancer research needs more funding.

ビジネス

がん研究にはさらなる資金が必要です。

Many charities fund cancer aid.

ビジネス

多くの慈善団体ががん支援に資金提供しています。

Early cancer detection saves lives.

フォーマル

がんの早期発見は命を救います。

They studied cancer cells closely.

フォーマル

彼らはがん細胞を綿密に研究しました。

Raising cancer awareness is vital.

フォーマル

がん意識を高めることは不可欠です。

変形一覧

名詞

複数形:cancers

文法的注意点

  • 📝「cancer」は不可算名詞として「がんという病気」全般を指すことが多いですが、特定の種類のがんや、比喩的な「害悪」を指す場合は「a cancer」のように可算名詞として扱われることがあります。
  • 📝複数形「cancers」は、複数のがんの種類を指す場合などに用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
医療・健康社会問題科学・研究日常会話教育ニュース・報道ビジネス

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
cancer (カニ、腫瘍)

📚 古代ギリシャの医師ヒポクラテスが、体内の腫瘍がカニの足のように広がる様子を見て「karkinos」(カニ)と名付けたことに由来します。これがラテン語で「cancer」となり、英語に導入されました。

学習のコツ

  • 💡「がん」という病気そのものだけでなく、「社会の悪弊」や「害悪」といった比喩的な意味も覚えておくと、読解や会話の幅が広がります。
  • 💡特定の臓器のがんを表す際には、「lung cancer (肺がん)」「breast cancer (乳がん)」のように前に臓器名が付きます。
  • 💡この単語は、医学論文から日常のニュースまで幅広い文脈で使われます。

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