意味
形容詞
コールバック可能な、呼び出し可能な
発音
/kɔːlˈbækəbl/
callBACKable
💡 「call」は「コー」と長く発音し、「back」は口を大きく開けた「ア」の音（/æ/）で短く強く発音します。「-able」は「エイブル」ではなく、弱く「アブル」と発音するのが自然です。アクセントは「-back-」に置きます。
例文
Is this function callbackable?
この関数はコールバック可能ですか？
The method is callbackable.
そのメソッドはコールバック可能です。
Make it callbackable easily.
それを簡単にコールバック可能にしてください。
This API is callbackable.
このAPIはコールバック可能です。
Ensure the system is callbackable.
システムがコールバック可能か確認してください。
It's callbackable by design.
設計上、それはコールバック可能です。
We need callbackable modules.
コールバック可能なモジュールが必要です。
This feature is callbackable.
この機能はコールバック可能です。
Implement callbackable functions.
コールバック可能な関数を実装する。
A callbackable interface is preferred.
コールバック可能なインターフェースが好ましい。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます（例: 'The function is callbackable.'）。
- 📝この単語は非常に専門的で、主にIT・ソフトウェア開発の文脈でのみ使用されます。一般的な英語表現としてはほとんど使われません。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
IT・技術ビジネス学術ソフトウェア開発プログラミングシステム設計技術文書
類似スペル単語との違い
callable
「callable」はより広範に「呼び出し可能な」という意味で使われます。一方、「callbackable」は、特にプログラミングの文脈で「（プログラムによって後から）コールバックとして呼び出し可能な」という、より具体的なニュアンスを含みます。
派生語
語源
由来:英語
語根:
call (呼ぶ)back (戻る)-able (〜できる)
📚 「callbackable」は、「call（呼ぶ）」と「back（戻る）」を組み合わせた動詞「callback（コールバックする）」に、接尾辞「-able（〜できる）」が付いた造語です。主にコンピュータープログラミングの分野で、特定の関数が他のプログラムによって後から呼び出される能力を持つことを示します。
学習のコツ
- 💡「callbackable」は主にIT分野の専門用語で、プログラミングやシステム設計の文脈で使われます。日常会話ではほとんど登場しません。
- 💡まず「callback」という単語（名詞または動詞）の意味を理解すると、「callbackable」の意味も捉えやすくなります。
- 💡接尾辞の「-able」は「〜できる」「〜可能な」という意味を持ちます。他の単語でこの接尾辞を見かけたら、その単語の機能を推測するのに役立ちます。
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