意味
活気のある、にぎやかな、せわしない
発音
/ˈbʌslɪŋ/
BUSS-ling
💡 最初の音節「BUSS」を強く発音しましょう。真ん中の「t」は発音しないサイレントTです。「ʌ」の音は「ア」と「オ」の中間のような音で、口を少し開けて短く発音します。全体的にリズミカルに発音すると、より自然に聞こえます。
例文
A bustling market square.
活気ある市場の広場です。
The city was bustling.
その街は活気にあふれていました。
A bustling street scene.
賑やかな通りの光景です。
Life is bustling there.
そこの生活は活気に満ちています。
The station was bustling.
駅は賑わっていました。
A bustling port city.
賑やかな港町です。
This place is quite bustling.
この場所はかなり賑やかです。
The office felt bustling.
オフィスは活気に満ちていました。
A bustling business district.
賑やかなビジネス街です。
Creating bustling urban spaces.
活気ある都市空間を創出すること。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝通常、名詞の前に置いて、その場所や状況の「活気ある」「賑やかな」状態を形容します。
- 📝「bustling with (something)」の形で、「〜で活気づいている」という表現も可能です。
- 📝ing形で終わる形容詞ですが、動名詞ではないため、動詞の進行形とは異なります。
使用情報
よくある間違い
「busy」は単に「忙しい」という中立的な意味合いが強いですが、「bustling」は「多くの人や活動で活気に満ちている、賑やかである」というポジティブな意味合いで使われます。パーティーのような賑やかな場面では「bustling」がより適切です。
類似スペル単語との違い
「busy」は「忙しい」「使用中」という一般的な意味で、人や場所の状態を表します。一方「bustling」は、特に人々の活動で「活気に満ちた」「賑やかな」場所の様子を指し、より肯定的で躍動的なニュアンスを含みます。例えば、人はbusyになり得ますが、場所がbusyな場合は「混雑している」という意味合いが強く、bustlingは「活動的で賑やか」という雰囲気を伝えます。
「crowded」は「人でごった返している」「混雑している」という意味で、場所の混雑度合いを客観的に表現します。ポジティブな意味合いもネガティブな意味合いも持ち得ます。「bustling」は「活気に満ちた賑やかさ」という点で、必ずしも「混雑している」というよりも「動きが多く活発である」という状態を強調します。
派生語
語源
📚 「bustling」は、16世紀に現れた「せかせか動く」という意味の動詞「bustle」に由来します。18世紀頃から、活発で賑やかな様子を表す形容詞として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「t」を発音しないサイレントTの単語であることを覚えましょう。
- 💡都市、市場、通りなど、人々の活動で賑わう場所を表現する際によく使われます。
- 💡活気や生命力、ポジティブな賑やかさを表す単語です。
- 💡「more bustling」や「most bustling」のように、比較級・最上級を作る際はmore/mostを使います。
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