ブーイングする、非難する、やじる、驚かせる
ブーイング、非難の声
わあ!、きゃー!(人を驚かす声)、ブー!(不満や不賛成を表す声)
/buː/
BOO
💡 「ブー」と表記されることが多いですが、英語の「boo」は日本語の「う」よりも唇を丸めて突き出すように発音し、長く伸ばすのがポイントです。不満を表す際や人を驚かす際によく使われる音なので、感情を込めて発音するとより自然に聞こえます。
They booed the singer.
彼らは歌手にブーイングしました。
He booed the bad call.
彼は悪い判定にブーイングしました。
Don't boo your friend.
友達にブーイングしないでください。
Boo! You scared me.
わあ!驚かせたね。
The audience began to boo.
観客はブーイングし始めました。
Kids sometimes boo for fun.
子供たちは時々遊びでブーイングします。
The proposal drew boos.
その提案は非難を浴びました。
Investors booed the decision.
投資家たちはその決定に不満を示しました。
A rare boo was heard.
稀な非難の声が聞こえました。
The crowd may boo change.
群衆は変化に不満を示すかもしれません。
動詞の「boo」は、何を非難するのかを直接目的語として取ります。「to the movie」のように前置詞を挟むのは不自然です。
hissは「蛇のシューという音」や「怒り、不満のシューという声」を指し、booは「不満のブーという声」や「人を驚かす声」を指します。どちらも不満を表すことがありますが、音の種類やニュアンスが異なります。
📚 「Boo」という音は、元々、幽霊や人を驚かせるときに出す声として使われ始めました。後に、舞台などで不満や非難を表す際にも使われるようになりました。この音は、英語だけでなく多くの言語で似たような表現が見られます。
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