意味
包囲、包囲攻撃、取り囲むこと
発音
/bɪˈsiːdʒmənt/
biSIEGEment
💡 「ビシージメント」と聞こえますが、強勢は第2音節の「-SIEGE-」に置かれます。最初の「bi-」は弱く短く発音し、「SIEGE」の部分を強く、長く、はっきりと発音します。特に「-sieg-」の音は、日本語の「シージ」よりも舌を使い、しっかりした摩擦音を出すよう意識しましょう。
例文
The fortress resisted besiegement.
その要塞は包囲に抵抗しました。
It was a fierce besiegement.
それは激しい包囲でした。
News reported the besiegement.
ニュースがその包囲を報じました。
Escape during besiegement was hard.
包囲中の脱出は困難でした。
He described the besiegement.
彼はその包囲について説明しました。
Reports detailed the besiegement.
報告書は包囲を詳述しました。
A prolonged besiegement weakened them.
長期にわたる包囲が彼らを弱めました。
The city faced besiegement.
その都市は包囲に直面しました。
Besiegement lasted for days.
包囲は数日間続きました。
They survived the besiegement.
彼らは包囲を生き延びました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は、可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
- 📝「〜の包囲下にある」という意味で「under besiegement」という形で使われることが非常に多いです。
- 📝「the besiegement of X」のように「of」を用いて対象を特定することがよくあります。
使用情報
よくある間違い
「besiegement」は名詞なので、動詞の後に直接置くことはできません。「包囲されている」という状態を表すには、「under besiegement」のように前置詞「under」を使って表現するのが一般的です。
類似スペル単語との違い
'siege' も「包囲」を意味する名詞ですが、'besiegement' よりも一般的で、特定の軍事行動や場所が包囲されている状態を指すことが多いです。'besiegement' はより抽象的で、包囲という行為やその結果に焦点を当てた、やや堅い表現です。歴史的または学術的な文脈で使い分けられます。
派生語
語源
📚 この単語は動詞の 'besiege' に名詞化の接尾辞 '-ment' が付いたものです。'besiege' は、古フランス語の 'aseger'(包囲する)に由来し、もともと「座る」という意味の語根が、敵の周りに「座り込む」行為、つまり包囲を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の 'besiege'(包囲する)とセットで覚えると理解しやすいです。
- 💡'-ment' という接尾辞は、動詞を「〜する行為」や「〜された状態」を表す名詞に変えることを意識しましょう。
- 💡歴史的な出来事や軍事的な文脈で使われることが多いため、関連するドキュメントや記事を読むと、より自然な使い方を学ぶことができます。
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