/biː kiːn tuː duː/
be KEEN to do
💡 「keen」を強く発音し、その後に続く「to」は弱く「タ」のような音で発音することが一般的です。「do」ははっきりと発音します。
"To want to do something very much; to be eager or enthusiastic about doing something; to have a strong desire or interest in performing an action."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある行動や活動に対して強い興味、意欲、熱意、あるいは切望を抱いている状態を表します。単に「〜したい (want to do)」と言うよりも、その気持ちの度合いが強く、積極的な姿勢が伝わります。個人的な趣味から仕事への意欲まで、幅広い場面で使用できます。比較的にフォーマルすぎず、カジュアルすぎないニュートラルな表現であり、ネイティブスピーカーが日常的に使う自然な言い回しです。ポジティブで前向きな印象を与えます。
I'm keen to try that new restaurant this weekend.
今週末、あの新しいレストランを試すのが楽しみです(試してみたいと強く思っています)。
She's really keen to learn how to play the guitar.
彼女はギターの弾き方を学ぶことにとても熱心です。
Are you keen to go hiking with us tomorrow?
明日、私たちと一緒にハイキングに行きたいですか?
My kids are keen to visit the amusement park during the holidays.
うちの子たちは休暇中に遊園地に行くのをとてもしたがっています。
He's keen to get started on his new coding project.
彼は新しいコーディングプロジェクトに取りかかるのをとてもしたがっています。
We're keen to hear your innovative ideas for the upcoming event.
私たちは、今後のイベントに関するあなたの革新的なアイデアをぜひ聞きたいと思っています。
Our team is keen to develop innovative solutions for our clients.
私たちのチームは、クライアントのために革新的なソリューションを開発することに意欲的です。
The management is keen to invest in new technologies to improve efficiency.
経営陣は効率を向上させるため、新しい技術への投資に熱心です。
The committee is keen to address the environmental concerns raised by residents.
委員会は住民から提起された環境問題に取り組むことに熱心です。
The government is keen to foster international cooperation on climate change.
政府は気候変動に関する国際協力を促進することに強い意欲を持っています。
「be keen to do」と非常に似ており、どちらも「〜したがっている」という強い願望を表します。ただし、「eager」は少し感情的で、期待や興奮のニュアンスが強い場合があります。「keen」は単に熱心さや意欲を強調することが多いです。
最も一般的で基本的な「〜したい」という表現です。「be keen to do」は、「want to do」よりも強い意欲や熱心さ、あるいは切望を強調します。単なる願望ではなく、積極的な姿勢が伝わります。
「〜するのを楽しみにしている」という、未来への期待感に焦点を当てた表現です。「be keen to do」は、楽しみというよりは、現在の強い意欲や熱心さに重点を置きます。動詞の形にも注意が必要です(toの後に動名詞)。
「〜するのが待ちきれない」という、非常に強い興奮と期待を表す表現です。最もカジュアルな言い方で、友人との会話など、インフォーマルな場面でよく使われます。「be keen to do」よりも感情的な度合いが強く、ビジネスシーンでは避けるべきです。
「keen to do」の形で、不定詞「to + 動詞の原形」が続きます。「for」は使いません。
「keen to」の後に続くのは動詞の原形です。動名詞(-ing形)は使いません。ただし、「be keen on doing/名詞」という別の表現は存在しますので混同しないようにしましょう。
「be keen to do」は「be動詞 + keen + to do」という形をとります。be動詞(am/is/areなど)を忘れないようにしましょう。
A:
Have you ever tried rock climbing?
ロッククライミングってやったことある?
B:
Not yet, but I'm really keen to give it a go! It looks like a lot of fun.
まだだけど、ぜひ挑戦してみたいんだ!すごく楽しそうだよね。
A:
We're looking for volunteers to lead the new marketing campaign.
新しいマーケティングキャンペーンを主導してくれるボランティアを募集しています。
B:
I'm keen to be involved. I believe I have the experience and skills to contribute significantly.
ぜひ参加したいです。貢献できる経験とスキルがあると確信しています。
be keen to do を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。