/bɪ æt ə lɒs/
be AT a LOSS
💡 最後の'loss'を強く発音しましょう
"to be unsure of what to do or say, to be confused or perplexed"
💡 ニュアンス・使い方
be at a lossは、ある問題や状況に対処する方法がわからず、困惑している状態を表します。ネガティブな感情を込めて使うことが多く、難しい決断を迫られた際や、予期せぬ出来事に遭遇した時に使われます。比較的フォーマルな表現で、ビジネスシーンでも使えますが、親しい間柄では控えめにしたほうがよいでしょう。
I was completely at a loss when the computer suddenly stopped working.
コンピューターが突然動かなくなったときは、完全に途方に暮れてしまいました。
The CEO seemed to be at a loss for words when asked about the company's financial troubles.
CEOは、会社の財務上の問題について質問されたときは、言葉に詰まってしまったようでした。
I was at a loss as to how I should respond to her accusation.
彼女の非難に対してどう答えればよいかわからず、途方に暮れていました。
進展が全くない状態を表し、'be at a loss'よりもさらに深刻な感じがする。
状況を処理する術がなくなり、極度の困惑や絶望感を表す。'be at a loss'よりも強い感情が込められている。
困惑した状態を表すが、'be at a loss'ほど深刻ではない。解決策が見つからないという意味合いが弱い。
単に'lost'では、物理的に迷子になっているという意味になるため、正しくは'be at a loss'とする必要がある。
前置詞は'in'ではなく'at'を使う。
A:
I'm sorry, but I'm completely at a loss about how to handle this new request from the client.
申し訳ありません。クライアントからの新しい要請にどう対応すればよいかまったくわかりません。
B:
I understand, it's a challenging situation. Let's take some time to discuss and see if we can come up with a solution together.
わかります。確かに難しい状況ですね。一緒に時間をかけて検討し、解決策を見つけていきましょう。
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