/bi ən əˈkʌmplɪs tuː/
be an acCOMPLICE to
💡 「accomplice」は「アコンプリス」のように発音し、「com」の部分を強く発音します。全体的に少し硬い響きのあるフレーズです。
"To be involved with someone in committing a crime or other wrongdoing, often by helping or supporting them."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に犯罪行為や不正、非倫理的な行為に対して使われます。非常にネガティブな意味合いを持ち、肯定的な文脈や、軽い悪戯のような状況で使われることはほとんどありません。法律用語や報道、または倫理的な議論において用いられることが多く、フォーマルな響きがあります。誰かが行った悪い行為に対して、直接手を下していなくても、協力したり、黙認したりすることでその行為を助長した場合に「共犯者」と見なされるというニュアンスを含みます。ネイティブは、このフレーズを聞くと、法的な責任や道徳的な非難を強く連想します。
He was found to be an accomplice to the bank robbery and received a severe sentence.
彼は銀行強盗の共犯者であると認定され、重い判決を受けました。
The driver of the getaway car was charged with being an accomplice to the crime.
逃走車の運転手は犯罪の共犯者として起訴されました。
She claimed she was unaware of the fraud and denied being an accomplice to it.
彼女は詐欺を知らなかったと主張し、それに加担したことを否定しました。
By not reporting the illegal activities, you could be seen as an accomplice to them.
違法行為を報告しなかったことで、あなたはそれらの共犯者と見なされる可能性があります。
The documentary revealed how some officials became accomplices to corporate corruption.
そのドキュメンタリーは、一部の役員がいかにして企業の汚職に加担していったかを明らかにしました。
Remaining silent about such injustices makes one an accomplice to them.
そのような不正義について沈黙することは、それに加担することになります。
The suspect refused to name anyone else who might have been an accomplice to the plot.
容疑者は、その陰謀の共犯者であった可能性のある他の人物の名前を挙げることを拒否しました。
The investigation aims to identify all individuals who were accomplices to the cyberattack.
調査は、サイバー攻撃に加担したすべての個人を特定することを目的としています。
He was criticized for being an accomplice to the spread of misinformation.
彼は誤情報の拡散に加担したとして批判されました。
The lawyer advised his client not to be an accomplice to any further deception.
弁護士は依頼人に、さらなる詐欺行為に加担しないよう助言しました。
「aid and abet」は法律用語で「幇助・教唆する」という意味です。特定の犯罪行為を積極的に手助けしたり、そそのかしたりする行為を指し、「be an accomplice to」よりも具体的な行動を強調します。よりフォーマルで法律的な文脈に限定されます。
「conspire with」は「〜と共謀する」という意味で、犯罪や不正を計画する段階での共同作業や密約を強調します。「be an accomplice to」は共犯関係全般を指しますが、「conspire with」は特に計画性や意図的な企みを強く示します。
「be involved in」は「〜に関わっている」という意味で、最も一般的で中立的な表現です。良いことにも悪いことにも使え、「共犯者である」という強いネガティブなニュアンスはありません。犯罪の文脈でも使えますが、「be an accomplice to」ほど直接的な責任や悪意を強調しません。
「be in on」は「〜に一枚噛んでいる」「〜に関与している」という意味で、「be an accomplice to」よりも口語的でカジュアルな響きがあります。必ずしも犯罪に限らず、秘密の計画や内緒の活動に加わっている状況で使われることが多いです。しかし、場合によっては不正行為への加担を示すこともあります。
前置詞は 'for' ではなく 'to' を使います。'accomplice' の後に続く対象(犯罪行為など)を示す場合は 'to' が正しい用法です。
'to' の後には名詞または動名詞(-ing形)が続きます。不定詞(to do)の形は不自然です。「a crime」のような名詞句か、「in committing a crime」のように動名詞を伴う表現が適切です。
A:
The latest report suggests that several executives might have been accomplices to the massive accounting fraud.
最新の報告書によると、数名の役員が大規模な会計詐欺の共犯者であった可能性があるそうです。
B:
That's disturbing. It implies a deeper level of corruption within the company.
それは衝撃的ですね。会社内部のより深刻な汚職を示唆しています。
A:
Many historians now believe that certain government officials were accomplices to the cover-up.
多くの歴史家は現在、特定の政府関係者が隠蔽工作に加担していたと考えています。
B:
It's crucial to understand how such high-ranking individuals could be involved in such a scheme.
そのような高官がどうしてそのような計画に関与できたのかを理解することが重要です。
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