意味
大司教、首座大司教
発音
/ˌɑːrtʃˈbɪʃəp/
archBISHop
💡 「アーチビショップ」とカタカナで発音しがちですが、第2音節の"bish"に最も強いアクセントを置くのがポイントです。最初の"arch"は軽く、最後の"op"はあいまい母音(シュワ)で弱く発音しましょう。Rの音にも注意が必要です。
例文
The archbishop led the service.
大司教が礼拝を執り行いました。
He became an archbishop.
彼は大司教になりました。
The archbishop delivered a sermon.
大司教が説教を行いました。
She met the archbishop.
彼女は大司教に会いました。
The archbishop visited the church.
大司教がその教会を訪れました。
New archbishop was appointed.
新しい大司教が任命されました。
The archbishop blessed the people.
大司教は人々に祝福を与えました。
An archbishop holds high office.
大司教は高位の聖職に就いています。
The archbishop's decision was final.
大司教の決定は最終的でした。
His Eminence, the archbishop.
猊下、大司教様。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は "an archbishop" のように冠詞が必要です。
- 📝特定の人物を指す場合は "The Archbishop [of 場所名]" のように固有名詞的に使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
bishopは「司教」で、archbishopはその上位の「大司教」を指します。archbishopは特定の管区の長であり、複数のbishopを監督する権限を持つ場合が多いなど、教会内のヒエラルキーが異なります。
派生語
語源
📚 「archbishop」は、ギリシャ語の「arkhi-」(主要な、第一の)と「episkopos」(監督者、司教)がラテン語を経て古英語に入り、「arcebisċop」となりました。これは「主任司教」という意味で、通常の司教よりも上位の地位を示す言葉として使われてきました。
学習のコツ
- 💡「arch-」は「主要な、上位の」という意味の接頭辞であることを覚えておくと、他の単語(architect, archdukeなど)の理解にも役立ちます。
- 💡この単語は宗教や歴史の文脈でよく登場します。関連する概念と一緒に学ぶと理解が深まります。
- 💡カトリック教会や英国国教会などの組織構造を理解すると、より意味を把握しやすくなります。
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