意味
アリ（昆虫の一種）
発音
/ænt/
ANT
💡 「ant」の「a」の音は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音（/æ/）です。口を横に広げて「ア」と言うイメージで発音しましょう。最後の「t」は強く破裂させすぎず、舌先を上の歯茎につけて止める程度で大丈夫です。日本語の「アント」とは少し違う響きになります。
例文
An ant crawled on the floor.
アリが床を這っていました。
I saw a black ant.
黒いアリを見ました。
Ants live in a colony.
アリはコロニーで暮らします。
This ant is very tiny.
このアリはとても小さいです。
An ant carries food home.
アリは食べ物を家に運びます。
Ants can lift heavy things.
アリは重いものを持ち上げられます。
Don't step on that ant.
そのアリを踏まないでください。
Ants demonstrate effective teamwork.
アリは効果的なチームワークを示します。
The ant's work ethic is notable.
アリの労働倫理は注目に値します。
Ant morphology is studied rigorously.
アリの形態学は厳密に研究されます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「ant」は可算名詞なので、単数形では「an ant」のように不定冠詞を伴います。
- 📝複数形は「ants」となり、動詞もそれに合わせて複数形になります（例: Ants live...）。
使用情報
類似スペル単語との違い
「ant（アリ）」と「aunt（おば）」はスペルが非常に似ており、発音も地域によっては同じように聞こえることがあります。しかし、「ant」の母音は/æ/（アとエの中間音）であるのに対し、「aunt」はアメリカ英語では/æ/、イギリス英語では/ɑː/（日本語の「アー」に近い音）で発音されることが多いです。文脈で判断しましょう。
語源
📚 「ant」は古英語の「ǣmete（アエメテ）」に由来し、古ゲルマン語の語源にまで遡ります。「切り取る者」や「食い荒らす者」といった意味合いがあったと考えられています。この語は「aumete」として中英語に入り、後に現在の「ant」の形に変化しました。
学習のコツ
- 💡「ant」は可算名詞なので、単数の場合は「an ant」、複数の場合は「ants」と使い分けましょう。
- 💡「ant colony（アリの巣）」や「worker ant（働きアリ）」など、関連する複合語も一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡発音は「aunt（おば）」と似ていますが、母音の発音が異なります。「ant」は/ænt/、「aunt」は/ɑːnt/または/ænt/（地域による）です。
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