意味
聖油を塗る行為、聖別、任命の儀式、塗油
発音
/əˈnɔɪntmənt/
əNOINTment
💡 第2音節の「noint」を強く発音します。最初の「a」はあいまい母音のシュワ(ə)で、弱く発音しましょう。「oi」は「オイ」と発音し、「t」の後に軽く「m」の音が続くので、「トメント」ではなく「ントメント」のように繋げる意識を持つと自然です。
例文
She performed the anointment.
彼女は塗油を行いました。
The priest did an anointment.
司祭が塗油を行いました。
This anointment felt special.
この聖別は特別に感じられました。
It was an ancient anointment.
それは古代の塗油でした。
Symbolic anointment of leadership.
リーダーシップの象徴的な任命です。
The anointment signified new power.
その聖別は新たな力を示しました。
The anointment was traditional.
その塗油は伝統的なものでした。
A sacred anointment occurred.
神聖な聖別が行われました。
The ritual anointment was complete.
儀式的な塗油が完了しました。
His anointment marked a new era.
彼の聖別が新時代を画しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は通常不可算名詞として扱われますが、特定の儀式を指す場合は可算名詞として「an anointment」や複数形「anointments」となります。
- 📝「the anointment of X」の形で、「Xの聖別/任命」という意味でよく用いられます。
使用情報
よくある間違い
「anointment」は単なる油の塗布ではなく、宗教的・儀式的な「塗油」や「聖別」の意味合いが強いです。一般的な油を塗る場合は "oil application" や "applying oil" が適切ですが、神聖な儀式の場合は "anointment" を使います。
類似スペル単語との違い
「anoint」は動詞で「油を塗る、聖別する」という意味です。「anointment」はその行為や儀式、結果を指す名詞であり、品詞と用法が異なります。
派生語
語源
📚 「anoint」(油を塗る)に由来し、古くは王や聖職者を神聖なものとして油を塗って任命する儀式を指しました。特に聖書の記述やキリスト教文化において重要な意味を持つ言葉です。
学習のコツ
- 💡この単語は、宗教的、歴史的、または儀式的な文脈で主に使われます。
- 💡動詞の「anoint」(油を塗る、聖別する)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡王や聖職者の任命など、特に重要な儀式を指すことが多いです。
- 💡文学作品や歴史書で出会う可能性が高い単語です。
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