意味
釣り人、釣りを趣味とする人
発音
/ˈæŋɡlər/
ANgler
💡 最初の「ア」は口を大きく開ける「æ」の音で、日本語の「ア」より強く、鼻にかけるように発音します。「ng」は「ン」と「グ」が一緒になった音で、舌の奥を上あごにつけて発音し、「g」をはっきりと出します。最後の「er」は軽く舌を巻くRの音です。
例文
He is an avid angler.
彼は熱心な釣り人です。
The angler caught a big fish.
その釣り人は大物を釣りました。
She became a keen angler.
彼女は熱心な釣り人になりました。
Many anglers enjoy the river.
多くの釣り人がその川を楽しんでいます。
An angler needs patience.
釣り人には忍耐が必要です。
The old angler shared tips.
老いた釣り人はコツを教えてくれました。
My father is an angler.
私の父は釣り人です。
A professional angler competed.
プロの釣り人が競技に参加しました。
Anglers gathered for the event.
釣り人たちがそのイベントに集まりました。
The angler observed the lake.
その釣り人は湖を観察しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「angler」は可算名詞なので、単数の場合は必ず不定冠詞「a」または所有格をつけます。複数形は「anglers」となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「angle」は名詞で「角度、角、釣り針」、動詞で「釣る、角度をつける」という意味です。一方「angler」は「釣り人」という人を指す名詞です。発音もスペルも似ていますが、意味が大きく異なるため、文脈で使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 古英語の「angel」（釣り針）に由来し、動詞「angle」（釣る）に、人や道具を表す接尾辞「-er」が付いて「釣りをする人」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「angle」（角度、角、釣る）と「angler」（釣り人）はスペルが似ていますが、意味と品詞が異なります。混同しないよう注意しましょう。
- 💡「fisherman」とほぼ同義ですが、「angler」は特に「釣り竿と釣り針を使って釣る人」を指すことが多いです。
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