意味
アルト(声楽のパート名、その音域の声を持つ歌手、または楽器名)、アルト歌手、アルトサックス
アルトの声部の、アルト歌手の
発音
/ˈæltəʊ/
AL-to
💡 最初の「アル」の部分を強く発音します。母音の/æ/は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音で、口を横に広げながら発音するのがコツです。最後の「to」は「トウ」というよりは、軽く「トォ」と発音する感じです。
例文
She sings alto in choir.
彼女は合唱団でアルトを歌います。
The alto voice is very rich.
アルトの声はとても豊かです。
He plays the alto sax.
彼はアルトサックスを演奏します。
Her alto range is impressive.
彼女のアルトの音域は素晴らしいです。
We need another alto singer.
もう一人アルト歌手が必要です。
The alto part is challenging.
アルトパートは難しいです。
An alto solo was performed beautifully.
アルトのソロが美しく演奏されました。
The alto section sounds strong.
アルトセクションは力強く響きます。
Consider an alto for that role.
その役にアルトの声部を検討してください。
The alto clef is used less.
アルト記号はあまり使われません。
変形一覧
名詞
使用情報
語源
📚 「alto」は元々イタリア語で「高い」を意味する「alto」に由来します。合唱において、男性のファルセット(裏声)で歌われる高音域の声部を指していましたが、後に女性の低めの声部を指すようになりました。これは、当時の記譜法における相対的な音の高さに基づいています。
学習のコツ
- 💡音楽用語として覚えておくと、クラシック音楽や合唱に関する会話で役立ちます。
- 💡声の高さの序列(ソプラノ、アルト、テノール、バス)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡「アルトサックス」のように、特定の楽器の名称にも使われるため、関連付けて覚えましょう。
- 💡日本語の「アルト」はそのまま英語でも通じますが、発音には注意が必要です。
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