意味
合金、混ぜ物
合金にする、混ぜ合わせる、品質を落とす
発音
/æˈlɔɪ/
aLLOY
💡 「アロイ」とカタカナで発音しがちですが、第一音節の「a」は「ア」ではなく、appleの「ア」(/æ/)のように口を横に大きく開けて発音しましょう。第二音節の「loy」は強く、高めに発音します。日本語の「ロイ」よりも口を丸めるような意識で発音すると良いでしょう。
例文
This ring is a strong alloy.
この指輪は丈夫な合金です。
Gold is often alloyed.
金はしばしば合金にされます。
We need to alloy these metals.
これらの金属を合金にする必要があります。
What alloy is this coin?
このコインは何の合金ですか?
They alloyed copper and tin.
彼らは銅と錫を混ぜ合わせました。
An alloy can be very strong.
合金はとても丈夫になり得ます。
This alloy reduces weight.
この合金は重量を軽減します。
Our new alloy improves performance.
当社の新合金は性能を向上させます。
Pure metal can be alloyed.
純粋な金属は合金にされ得ます。
Scientists study new alloys.
科学者たちは新しい合金を研究します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「alloy」は、特定の種類の合金を指す場合は可算名詞(例: an alloy, many alloys)として、一般的な物質としての合金を指す場合は不可算名詞として使われます。
- 📝動詞の「alloy」は他動詞で、「AをBと合金にする(alloy A with B)」や単に「Aを合金にする(alloy A)」のように使います。
使用情報
よくある間違い
名詞として「〜と〜の合金」と言う場合、通常は「an alloy of A and B」と表現します。「alloy with」は動詞「alloy」と組み合わせて「〜と合金にする」という意味で使われます。
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'aloi' (金の基準、品質) や 'aloier' (混ぜる、結合する) に由来しています。さらに遡ると、ラテン語の 'alligare' (結びつける) に関連しています。もともと「混ぜて質を変える」というニュアンスを持っていました。
学習のコツ
- 💡「合金」という名詞と「合金にする」という動詞の両方の意味で使われることを覚えておきましょう。
- 💡素材や製造に関する技術的な文脈でよく登場する単語です。関連する専門用語と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡博物館や科学館の展示、ドキュメンタリーなどでこの単語を見聞きする機会があるかもしれません。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、文脈に応じて使い分けましょう。
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