aerospace engineering
複合語英検1級C2TOEIC ★TOEIC 900点目標
発音
/ˈɛroʊˌspeɪs ˌɛndʒɪˈnɪərɪŋ/
AEROspace engiNEERing
💡 「エアロ」の部分と「エンジニアリング」の「ニアー」の部分に強いアクセントを置きます。特に「エアロ」は唇を丸めて発音し、「スペース」と「エンジニアリング」は続けて滑らかに発音しましょう。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学学校・教育ビジネス研究・開発キャリア・就職テクノロジー
構成単語
意味
航空宇宙工学。航空機（飛行機、ヘリコプターなど）と宇宙機（ロケット、人工衛星、宇宙船など）の設計、開発、製造、運用、試験などに関する科学技術分野。
"The primary branch of engineering concerned with the design, development, construction, testing, and operation of aircraft and spacecraft."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、非常に専門的で学術的な分野を指します。大学の学部や研究室、航空宇宙産業界で主に使われます。日常会話で登場することはほとんどなく、使う場合は特定の専門分野に関心がある、またはその分野で仕事をしている人との会話に限られます。フォーマル度は非常に高く、技術的な議論や論文、ビジネス文書で頻繁に見られます。ネイティブにとっては、高度な科学技術分野の専門用語として認識されます。
例文
She decided to major in aerospace engineering at university.
彼女は大学で航空宇宙工学を専攻することに決めました。
Aerospace engineering plays a critical role in space exploration.
航空宇宙工学は宇宙探査において極めて重要な役割を果たしています。
Many innovations in aerospace engineering stem from military research.
航空宇宙工学における多くの革新は、軍事研究から生まれています。
The company is looking for candidates with a strong background in aerospace engineering.
その企業は、航空宇宙工学の確かな経歴を持つ候補者を探しています。
My dream is to contribute to advancements in aerospace engineering.
私の夢は、航空宇宙工学の進歩に貢献することです。
Students in aerospace engineering learn about aerodynamics and propulsion.
航空宇宙工学の学生は、空力学や推進力について学びます。
The conference will cover the latest trends in aerospace engineering.
その会議では、航空宇宙工学の最新動向が取り上げられます。
Developing new materials is crucial for modern aerospace engineering.
新素材の開発は、現代の航空宇宙工学にとって不可欠です。
He enrolled in a master's program for aerospace engineering.
彼は航空宇宙工学の修士課程に入学しました。
Aerospace engineering graduates often find employment in aircraft manufacturing.
航空宇宙工学の卒業生は、航空機製造業界で職を見つけることが多いです。
類似表現との違い
航空宇宙工学が航空機と宇宙機の両方を扱うのに対し、航空工学（aeronautical engineering）は主に地球の大気圏内を飛行する航空機（飛行機、ヘリコプターなど）の設計、製造、運用に特化した分野です。宇宙機は対象外となります。
航空宇宙工学は航空機と宇宙機の両方をカバーしますが、宇宙工学（astronautical engineering）は宇宙空間で機能する宇宙機（ロケット、人工衛星、宇宙船など）に特化した分野です。航空機は対象外となります。
機械工学（mechanical engineering）は、機械全般の設計、製造、解析を行う広範な工学分野です。航空宇宙工学は機械工学の一分野と見なされることもありますが、航空宇宙工学の方が特定の応用分野（航空機・宇宙機）に特化しています。
よくある間違い
❌aero-space engineering
✅aerospace engineering
通常「aerospace」はハイフンなしで一語として書かれます。特定の文脈や古い表記ではハイフンが入ることもありますが、現代では「aerospace engineering」が標準的な表記です。
❌aerospatial engineering
✅aerospace engineering
「aerospatial」は「aerospace」と同じような意味で使われることがありますが、「aerospace engineering」の方がはるかに一般的で標準的な専門用語です。
学習のコツ
- 💡「aero-」（空気、航空）と「space」（宇宙）という語源を理解すると、意味が覚えやすくなります。
- 💡航空機と宇宙機の両方を指す包括的な専門分野であることを押さえましょう。
- 💡大学の専攻やキャリアパスについて話す際によく登場する単語です。
対話例
大学の専攻について友人同士が話している場面
A:
What are you planning to study in college?
大学では何を勉強する予定なの？
B:
I'm really interested in aerospace engineering. I want to design rockets.
航空宇宙工学にすごく興味があるんだ。ロケットを設計したいんだよね。
キャリアフェアで企業担当者と学生が話している場面
A:
Our company offers exciting opportunities for graduates in various engineering fields.
弊社では、様々な工学分野の卒業生に刺激的な機会を提供しています。
B:
I'm a final-year student in aerospace engineering. Do you have roles specifically in aircraft design?
私は航空宇宙工学の最終学年の学生です。特に航空機の設計の職はありますか？
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