意味
サーカスなどで、綱渡り、空中ブランコ、または体操などの危険な身体能力を伴う演技を行う人、曲芸師、軽業師。
発音
/ˈækrəˌbæt/
ACrobat
💡 最初の「ア」(/æ/)に強くアクセントを置き、短くはっきりと発音します。真ん中の「o」は弱く曖昧母音の/ə/で発音されるため、カタカナの「アクロバット」のように平坦にならないよう注意しましょう。最後の「bat」は、野球のバットと同じように発音します。
例文
He is a skilled acrobat.
彼は熟練した曲芸師です。
The acrobat flew through air.
その曲芸師は空中を舞いました。
She wants to be an acrobat.
彼女は曲芸師になりたがっています。
We saw a brave acrobat.
私たちは勇敢な曲芸師を見ました。
An acrobat performs amazing tricks.
曲芸師は素晴らしい芸を披露します。
The girl admired the acrobat.
その少女は曲芸師に憧れていました。
Acrobat training is very rigorous.
曲芸師の訓練は非常に厳格です。
An acrobat requires immense discipline.
曲芸師には計り知れない規律が必要です。
The performer, an acrobat, impressed all.
その演者である曲芸師は皆を感動させました。
Such an acrobat exemplifies dedication.
そのような曲芸師は献身の模範です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「acrobat」は可算名詞です。単数形を使う場合は、通常 'an acrobat' のように不定冠詞を伴います。
- 📝複数形は 'acrobats' となり、動詞との数の一致に注意が必要です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「acrobat」は「曲芸師」という「人」を指す名詞ですが、「acrobatics」は「曲芸、アクロバット」という「行為や技術」そのものを指す名詞です。スペルが非常に似ていますが、指すものが異なるため混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語の「akrobateō」(高所を歩く、つま先で歩く)に由来し、中世ラテン語の「acrobates」を経て、フランス語の「acrobate」から英語に入ってきました。文字通り「高い場所を歩く人」を意味し、その語源は曲芸師の活動内容をよく表しています。
学習のコツ
- 💡「アクロバット」というカタカナ語から意味を想像しやすく、覚えやすい単語です。
- 💡複数形は'acrobats'と語尾に's'をつけるだけなので、変則的な変化はありません。
- 💡サーカスや劇場、スポーツ競技などの特定の文脈で使われることが多い単語であることを意識しましょう。
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