意味
獲得、取得、入手、習得、買収
発音
/ˌækwɪˈzɪʃn/
acquiSItion
💡 第3音節の「ジッ」の部分を最も強く発音しましょう。日本人には「クワイ」の音が「クイ」や「アクイ」になりがちですが、'ac'は「アッ」または「アク」と短く、'qui'は「クウィ」と発音するのがポイントです。「zish」の部分は、日本語の「ジ」よりも舌を奥に引き、息を出すように発音すると英語らしい音になります。
例文
New skill acquisition is key.
新しいスキル習得が鍵です。
The acquisition of knowledge takes time.
知識の獲得には時間がかかります。
Her latest art acquisition is beautiful.
彼女の最新の美術品購入は美しいです。
Book acquisition became simple online.
本の入手がオンラインで簡単になりました。
Fast acquisition of new habits helps.
新しい習慣の素早い習得は役立ちます。
Property acquisition needs careful planning.
不動産取得には綿密な計画が必要です。
Company acquisition was announced today.
企業の買収が今日発表されました。
Strategic asset acquisition is crucial.
戦略的な資産取得は極めて重要です。
Data acquisition methods are diverse.
データ取得方法は多様です。
Language acquisition theory is complex.
言語習得理論は複雑です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝acquisitionは可算名詞なので、単数の場合はa/anまたは所有格などを付け、複数の場合は-sを付けて「acquisitions」となります。
- 📝「〜の獲得」という場合、「acquisition of 〜」の形をよく取ります。
- 📝特定の分野での「習得」を指す場合は、無冠詞で使われることもあります。(例: language acquisition)
使用情報
類似スペル単語との違い
「acquisition」は「獲得、習得、買収」という意味の名詞です。一方、「inquisition」は「異端審問、尋問、徹底的な調査」という意味で、全く異なる文脈で使われます。スペルは似ていますが、発音と意味を混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 「〜へ探す」「〜を得ようと求める」という意味のラテン語 'acquīsītiō' が語源です。古フランス語を経て英語に入り、「獲得」や「取得」といった意味で使われるようになりました。特にビジネスや学術の文脈で重要視される単語です。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞で、「獲得」「習得」「買収」といった意味で使われます。
- 💡動詞の「acquire(獲得する、習得する)」と一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡ビジネスや学術分野で頻繁に登場するので、関連する文脈で触れると覚えやすいです。
- 💡発音は3つ目の音節「ズィッ」にアクセントを置くことを意識しましょう。
- 💡「data acquisition(データ取得)」や「language acquisition(言語習得)」など、コロケーションで覚えると自然な使い方が身につきます。
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