acoustic

/əˈkuːstɪk/

英検準1級C1TOEIC ★★
音楽科学テクノロジー日常教育

意味

形容詞

音響の、音の特性に関する、聴覚の

形容詞

(楽器などが)電気を使わない、生音の、アコースティックの

形容詞

音響学の、音響に関する科学の

発音

/əˈkuːstɪk/

aCOUstic

💡 「ア」ではなく、少し曖昧な /ə/ の音から始め、2音節目の「クー」を強く、長く発音します。/uː/(ウー)は口をすぼめてしっかり伸ばしましょう。「アコースティック」と平板に発音せず、強弱を意識することが重要です。

例文

I play an acoustic guitar.

カジュアル

私はアコースティックギターを弾きます。

She loves acoustic music.

カジュアル

彼女はアコースティック音楽が好きです。

The sound quality is truly acoustic.

カジュアル

その音質は本当に自然な音です。

Enjoy a pure acoustic performance.

カジュアル

純粋なアコースティック演奏を楽しんでください。

They need good acoustic design.

ビジネス

彼らは良い音響設計が必要です。

This room has acoustic panels.

ビジネス

この部屋には吸音パネルがあります。

He's an acoustic engineer.

ビジネス

彼は音響エンジニアです。

Learn about acoustic properties.

フォーマル

音響特性について学びましょう。

We measured acoustic data.

フォーマル

私たちは音響データを測定しました。

It's an acoustic phenomenon.

フォーマル

それは音響現象です。

変形一覧

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
音楽科学ビジネス教育趣味・娯楽技術日常会話

類似スペル単語との違い

auditory

auditoryも「聴覚の」という意味ですが、より生理的な「聞く行為」や「聴覚器官」に焦点を当てます。一方、acousticは「音響そのもの」や「音の伝わり方、環境」に焦点を当てる点が異なります。

sonic

sonicは「音波の、音速の」という意味で、物理的な音波や超音速現象を指すことが多いです。acousticが持つ「電気を使わない」や「音響設計」といった文脈での意味合いは通常含まれません。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
akouein (聞く)

📚 「acoustic」は古代ギリシャ語の「akouein」(聞く)に由来し、もともとは「聴覚に関する」という意味合いで使われていました。後に、音響学や音の特性、そして電気を使わない「生音の」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「アコースティックギター」など、複合名詞でよく使われることを覚えておくと良いでしょう。
  • 💡電気を使わない「生音」や「自然な音」というイメージを関連付けて記憶しましょう。
  • 💡名詞の「acoustics」(音響学、音響特性)と混同しないように注意してください。

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