abacist

/ˈæbəsɪst/

英検1級C2TOEIC
学術歴史数学専門職

意味

名詞

そろばんを使う人、そろばんの専門家

発音

/ˈæbəsɪst/

ABacist

💡 最初の「A」に強いアクセントを置きます。「ア」は口を大きく開けて短く発音し、続く「bə」は曖昧母音の「ア」に近い音です。最後の「-sist」は、日本語の「シスト」よりも軽く、素早く発音するのがポイントです。

例文

The abacist counted quickly.

カジュアル

そのそろばん使いは素早く数えました。

An abacist was key then.

カジュアル

当時、そろばん使いは重要でした。

He was a skilled abacist.

カジュアル

彼は熟練したそろばん使いでした。

Many abacists worked there.

カジュアル

多くのそろばん使いがそこで働いていました。

The old abacist trained others.

カジュアル

老練なそろばん使いが他の人を指導しました。

An abacist assisted the firm.

ビジネス

そろばん使いがその会社を助けました。

The abacist tracked expenses.

ビジネス

そのそろばん使いは経費を追跡しました。

Historians study ancient abacists.

フォーマル

歴史家は古代のそろばん使いを研究します。

The abacist's role changed.

フォーマル

そろばん使いの役割は変化しました。

Abacists were early calculators.

フォーマル

そろばん使いは初期の計算者でした。

変形一覧

名詞

複数形:abacists

文法的注意点

  • 📝abacistは可算名詞です。単数形ではa/anをつけ、複数形は-sをつけます。
  • 📝現代では日常会話で使われることは非常に稀で、主に歴史的または専門的な文脈で用いられます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術歴史数学専門知識研究教育古典文学

派生語

語源

由来:ラテン語、ギリシャ語
語根:
abacus (そろばん)-ist (~する人)

📚 この単語は、古代ギリシャやローマで計算に用いられたそろばん(abacus)を語源としています。現代では電卓やコンピューターが主流のため、使われることは稀ですが、数学史や計算技術の歴史を語る文脈で登場します。

学習のコツ

  • 💡現代英語ではあまり使われない単語であることを理解しましょう。
  • 💡語源が「abacus(そろばん)」であることを知っておくと、意味を忘れにくいです。
  • 💡歴史的な文脈や専門的な文章で出会う可能性が高いです。

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