/ə ˈsplɪtɪŋ ˈhɛdeɪk/
a SPLIT-ting HEAD-ache
💡 「splitting」の「split」と「headache」の「head」に強勢を置いて発音します。特に「splitting」で痛みの激しさを表現するように、強く、はっきりと発音すると自然な英語に聞こえます。
"A very severe and intense headache that feels like one's head is being split apart, causing extreme discomfort and pain."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「頭が痛い」というだけでなく、「頭が割れるように痛い」という、尋常ではないほどの激しい痛みを表現する際に使われます。集中できない、動くのがつらいといった、日常生活に支障をきたすほどの状態を伝えるニュアンスがあります。フォーマル度はニュートラルで、友人との会話から、体調不良を伝えるビジネスの場面、あるいは医療の文脈まで幅広く使用できます。ネイティブは、この表現を聞くと「相当つらいんだろうな」という共感を抱きます。
I can't concentrate on anything; I've got a splitting headache.
何にも集中できない、頭が割れるように痛いんだ。
She went home early because she had a splitting headache.
彼女はひどい頭痛がしたので、早く帰宅しました。
Oh, no, not again! I woke up with a splitting headache this morning.
ああ、まただ!今朝、頭が割れるような頭痛で目が覚めたよ。
This loud music is giving me a splitting headache.
このうるさい音楽で頭痛がひどくなってきたよ。
I really need some painkillers; I have a splitting headache.
本当に鎮痛剤が欲しいです。頭が割れるように痛いんです。
He spent the whole day in bed with a splitting headache.
彼は一日中、激しい頭痛で寝ていました。
My splitting headache made me miss the company picnic.
頭が割れるような頭痛のせいで、会社のピクニックに行けませんでした。
I apologize for the delay in my response; I've been suffering from a splitting headache all morning.
返信が遅れまして申し訳ありません。午前中ずっと激しい頭痛に悩まされておりました。
I'm afraid I won't be able to attend the meeting today; I have a splitting headache.
申し訳ありませんが、今日は激しい頭痛のため会議に参加できません。
The patient reported experiencing a splitting headache, accompanied by severe light sensitivity.
患者は、ひどい光過敏症を伴う激しい頭痛を経験したと報告しました。
Due to a sudden onset of a splitting headache, the presenter had to take an unscheduled break.
突然の激しい頭痛のため、発表者は予定外の休憩を取らざるを得ませんでした。
「pounding」は「ドンドンと叩かれているような」「脈打つような」という、頭の中で何かが脈動しているような痛みを表現します。「splitting」が頭が割れるような破壊的な痛みを指すのに対し、「pounding」はより周期的な痛みの感覚に焦点を当てます。
「throbbing」も「pounding」と同様に、「ズキズキと脈打つような」痛みを表現します。心臓の鼓動に合わせて痛みが強くなる感覚で、「splitting」が痛みの質(割れるような)を強調するのに対し、「throbbing」は痛みのリズムや感覚に重きを置きます。
「severe」は「深刻な、重度の」という意味で、より客観的で一般的な表現です。「splitting headache」と同様にひどい頭痛を指しますが、「splitting」の方が「頭が割れるような」という比喩で痛みの質を鮮明に、かつ強調して伝えます。「severe」はよりフォーマルな文脈でも違和感なく使えます。
「terrible」は「ひどい、ひどく悪い」という意味で、一般的な強い頭痛を指します。「splitting headache」の方が、より具体的に「頭が割れるような」という痛みの種類と強度を強調するため、さらに耐え難い状況を表現する際に選ばれることが多いです。
「割れるような」という意味で形容詞的に使用する場合、動詞 'split' の現在分詞である 'splitting' を使います。過去分詞の 'split' はこの文脈では不自然です。
形容詞は通常、修飾する名詞の前に置かれます。「splitting」は形容詞として「headache」を修飾するため、「splitting headache」が正しい語順です。
「頭痛」という特定の症状を指す場合は「headache」が一般的な表現です。「head pain」も間違いではありませんが、「splitting headache」というコロケーションが確立しており、より自然に聞こえます。
A:
You look a bit pale. Is everything okay?
少し顔色が悪いね。大丈夫?
B:
Not really. I've got a splitting headache and it's making me feel awful.
実はあまり良くないんだ。頭が割れるような頭痛がして、気分が最悪だよ。
A:
Are you heading out already? It's still a bit early.
もう帰るの?まだ少し早いよ。
B:
Yeah, I'm afraid so. I've developed a splitting headache and I just can't focus on anything.
うん、残念だけど。激しい頭痛がしてきて、何も集中できないんだ。
A:
Please tell me about your symptoms.
どのような症状ですか?
B:
I've been experiencing a splitting headache since yesterday, and it seems to be getting worse.
昨日から頭が割れるような頭痛が続いていて、悪化しているようです。
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