a specialist in
発音
/ə ˈspɛʃəlɪst ɪn/
a SPEcialist in
💡 「a」は軽く「ア」のように、`specialist`は「スペシャリスト」と発音し、特に「スペ」の部分を強調します。`in`は弱く短く発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
(特定の分野の)専門家、〜を専門とする人
"A person who has special knowledge or skill in a particular area, subject, or field."
💡 ニュアンス・使い方
特定の分野や領域において、高度な知識、技術、経験を持つ人物を指す表現です。客観的な事実を述べる際に使われることが多く、フォーマルからビジネス、カジュアルな場面まで幅広く使えます。ただし、「specialist」という単語自体が専門性を示すため、ややフォーマルな響きがあります。ネイティブは、ある人が特定の分野で深い知識や経験を持っていることを伝えるときに自然に使い、単なる「詳しい人」ではなく、「専門的な訓練を受けた、あるいは深い経験を積んだ人」というニュアンスが含まれます。
例文
She is a specialist in international law.
彼女は国際法の専門家です。
Our team needs a specialist in artificial intelligence.
私たちのチームには、人工知能の専門家が必要です。
He's a specialist in vintage guitars, he can fix anything.
彼はビンテージギターの専門家だから、何でも直せるよ。
We consulted a specialist in cybersecurity for our company's network security.
私たちは会社のネットワークセキュリティのために、サイバーセキュリティの専門家に相談しました。
My doctor recommended a specialist in sports medicine for my knee injury.
医者は私の膝の怪我のために、スポーツ医学の専門家を勧めました。
The museum hired a specialist in ancient Egyptian artifacts.
その博物館は古代エジプトの遺物の専門家を雇いました。
Are you a specialist in Japanese cuisine?
あなたは日本料理の専門家ですか?
The university is looking for a specialist in renewable energy.
その大学は再生可能エネルギーの専門家を探しています。
As a specialist in child psychology, she offers valuable insights.
児童心理学の専門家として、彼女は貴重な洞察を提供しています。
He became a specialist in web development after years of experience.
彼は長年の経験を経て、ウェブ開発の専門家になりました。
類似表現との違い
`a specialist in`と非常に近い意味で使われます。`expert`は「熟練者」「達人」といった、より高度な技術や深い経験を持つ人物というニュアンスが強調されることがあります。多くの場合、置き換え可能です。
特定の分野で専門職として従事していることを強調します。`specialist`や`expert`が知識や技能の深さを指すのに対し、`professional`は職業としての側面が強いです。前置詞は`in`の他に`as`も使われることがあります(例: a professional as an engineer)。
その分野における「権威」「第一人者」を指し、`specialist`よりもさらに高いレベルの専門性と、その分野への影響力を持つ人物を表現します。前置詞は通常`on`を使います。
「〜の専門知識を持つ人」という意味で、より説明的な表現です。`a specialist in`が名詞で簡潔に表すのに対し、こちらは「専門知識を持っている」という状態を強調します。文脈によって使い分けられます。
よくある間違い
専門分野を表す前置詞としては`in`が最も自然で一般的です。`of`は「〜の専門家」という意味では通常使いません。
特定の分野全体を指す場合は`in`が適切ですが、特定のトピックやテーマについて話す場合は`on`を使うことも可能です。例: 'a specialist on climate change issues'(気候変動問題の専門家)。しかし、一般的な専門分野であれば`in`を選びましょう。
学習のコツ
- 💡「in」の後には、専門とする具体的な分野や領域を示す名詞が続きます。
- 💡冠詞「a」または「an」を忘れずに使いましょう(例: a specialist, an expert)。
- 💡ある人が特定の分野で深い知識や技能を持っていることを簡潔に表現するのに非常に便利なフレーズです。
対話例
友人との仕事に関する会話
A:
What does your brother do?
君の弟さん、何をしているの?
B:
He's a specialist in software development for medical devices.
彼は医療機器向けのソフトウェア開発の専門家だよ。
採用面接
A:
Could you tell us about your main area of expertise?
あなたの主な専門分野について教えていただけますか?
B:
Certainly. I consider myself a specialist in data analytics with a focus on machine learning.
もちろんです。私は機械学習に焦点を当てたデータ分析の専門家だと考えております。
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