play

/pleɪ/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常スポーツ音楽エンターテイメント教育

意味

動詞

遊ぶ、競技する、演奏する、〜を演じる、再生する

名詞

遊び、劇、試合、競技、演奏

発音

/pleɪ/

PLAY

💡 「プレイ」とカタカナで発音しがちですが、日本語の「プレ」よりも口を横に広げて「pl」の音をクリアに発音しましょう。最後の「-ay」は、二重母音として「エイ」と滑らかに繋げるのがポイントです。

例文

Let's play outside.

カジュアル

外で遊びましょう。

He plays tennis well.

カジュアル

彼はテニスが上手です。

Can you play the piano?

カジュアル

ピアノを弾けますか?

The kids like to play.

カジュアル

子供たちは遊ぶのが好きです。

We played cards last night.

カジュアル

昨夜、トランプをしました。

A small play was staged.

カジュアル

短い劇が上演されました。

It's time for play.

カジュアル

遊びの時間です。

The team will play next week.

ビジネス

チームは来週試合をします。

We need to play fair.

ビジネス

公正に振る舞う必要があります。

Actors play a role.

フォーマル

俳優は役を演じます。

変形一覧

動詞

現在分詞:playing
過去形:played
過去分詞:played
三人称単数現在:plays

名詞

複数形:plays

文法的注意点

  • 📝スポーツやゲームの前には冠詞をつけないことが多いです。(例: play soccer)
  • 📝楽器を演奏する際は、通常 'the' を伴います。(例: play the guitar)
  • 📝他動詞として「〜を演じる/再生する」といった意味でも使われ、目的語を直接取ります。
  • 📝名詞としては可算名詞と不可算名詞の両方で使われます。数えられる遊びの「プレイ」は複数形も可能です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽スポーツ学校・教育芸術・文化音楽映画・TV

よくある間違い

I play with piano.
I play the piano.

楽器を演奏する場合、通常は前置詞 'with' は使いません。冠詞 'the' を伴って 'play the [楽器名]' とします。

Let's play a game together with him.
Let's play a game with him.

'play with' は「〜と遊ぶ」という意味で使われますが、'play a game with him' のように、'a game' の後に 'with him' を続けるのがより自然です。'together' は不要なことが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
plegan (動き回る、従事する、楽しむ)

📚 古英語の「plegan」は「動き回る、活発に動く、楽しむ」といった幅広い意味を持っていました。時代とともに「遊び」や「競技」に特化した意味が加わり、さらに楽器を「演奏する」や役を「演じる」といった意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は動詞としても名詞としても非常に頻繁に使われます。
  • 💡スポーツやゲームでは冠詞なしで 'play baseball' のように、楽器では 'play the guitar' のように 'the' を伴うことが多いです。
  • 💡「遊ぶ」だけでなく、「演じる」「演奏する」「再生する」など多様な意味を持つため、文脈で判断しましょう。

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