意味
遊ぶ、競技する、演奏する、〜を演じる、再生する
遊び、劇、試合、競技、演奏
発音
/pleɪ/
PLAY
💡 「プレイ」とカタカナで発音しがちですが、日本語の「プレ」よりも口を横に広げて「pl」の音をクリアに発音しましょう。最後の「-ay」は、二重母音として「エイ」と滑らかに繋げるのがポイントです。
例文
Let's play outside.
外で遊びましょう。
He plays tennis well.
彼はテニスが上手です。
Can you play the piano?
ピアノを弾けますか?
The kids like to play.
子供たちは遊ぶのが好きです。
We played cards last night.
昨夜、トランプをしました。
A small play was staged.
短い劇が上演されました。
It's time for play.
遊びの時間です。
The team will play next week.
チームは来週試合をします。
We need to play fair.
公正に振る舞う必要があります。
Actors play a role.
俳優は役を演じます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝スポーツやゲームの前には冠詞をつけないことが多いです。(例: play soccer)
- 📝楽器を演奏する際は、通常 'the' を伴います。(例: play the guitar)
- 📝他動詞として「〜を演じる/再生する」といった意味でも使われ、目的語を直接取ります。
- 📝名詞としては可算名詞と不可算名詞の両方で使われます。数えられる遊びの「プレイ」は複数形も可能です。
使用情報
よくある間違い
楽器を演奏する場合、通常は前置詞 'with' は使いません。冠詞 'the' を伴って 'play the [楽器名]' とします。
'play with' は「〜と遊ぶ」という意味で使われますが、'play a game with him' のように、'a game' の後に 'with him' を続けるのがより自然です。'together' は不要なことが多いです。
派生語
語源
📚 古英語の「plegan」は「動き回る、活発に動く、楽しむ」といった幅広い意味を持っていました。時代とともに「遊び」や「競技」に特化した意味が加わり、さらに楽器を「演奏する」や役を「演じる」といった意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は動詞としても名詞としても非常に頻繁に使われます。
- 💡スポーツやゲームでは冠詞なしで 'play baseball' のように、楽器では 'play the guitar' のように 'the' を伴うことが多いです。
- 💡「遊ぶ」だけでなく、「演じる」「演奏する」「再生する」など多様な意味を持つため、文脈で判断しましょう。
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