that's a shame
発音
/ðæts ə ʃeɪm/
THAT'S a SHAME
💡 「that's」は「ザッツ」と発音し、「a」は弱く短く「ア」と軽く発音します。「shame」は「シェイム」と長めに発音し、語尾の「m」は唇を閉じるだけで音を出さないように意識しましょう。
使用情報
構成単語
意味
それは残念ですね、お気の毒に。
"Used to express sympathy, regret, or disappointment about a situation that is bad, unfavorable, or did not turn out as hoped."
💡 ニュアンス・使い方
相手の不運な出来事、期待外れの結果、または計画の変更などに対して、共感や遺憾の気持ちを伝える際に用いられる表現です。日本語の「残念ですね」や「お気の毒に」に近いニュアンスで、比較的カジュアルな場面から、ビジネスの会話まで幅広く使えます。ただし、非常に深刻な状況(例:人の死、大病、深刻な事故など)では、「I'm so sorry to hear that.」のような、より深い同情や哀悼の意を表す表現が適切です。ネイティブは、友人がテストに落ちた時、計画がキャンセルになった時、あるいは何か小さな不都合があった時など、日常的によく使います。この表現は、状況を嘆くこと自体が目的であり、必ずしも行動を促すものではありません。
例文
I heard your flight got cancelled due to the storm. That's a shame!
嵐のせいでフライトがキャンセルになったと聞きました。それは残念ですね!
Oh, you couldn't get tickets for the concert? That's a shame.
あら、コンサートのチケット取れなかったの?それは残念だね。
My cat is sick and the vet said it needs surgery. That's a shame.
うちの猫が病気で、獣医さんが手術が必要だって。それは残念だわ。
We were hoping to win the contract, but we lost it to a competitor. That's a shame.
その契約を勝ち取りたかったのですが、競合に負けてしまいました。それは残念です。
I just missed the train by a minute. That's a shame, now I have to wait another 30 minutes.
ちょうど1分差で電車を逃しちゃったよ。残念だ、これでまた30分待たなきゃ。
Our team played really well, but we still lost the championship game. That's a shame.
うちのチームは本当に良いプレーをしたけど、それでも優勝決定戦に負けてしまった。それは残念だ。
The museum is closed today due to an unexpected event. That's a shame, I really wanted to go.
博物館は予期せぬ出来事のため今日はお休みだそうです。残念、本当に行きたかったのに。
Unfortunately, we won't be able to meet the revised deadline for the project. That's a shame.
残念ながら、プロジェクトの修正された締め切りに間に合わせることができそうにありません。それは残念なことです。
The research findings did not fully support our initial hypothesis. That's a shame, given all the effort involved.
研究結果は私たちの当初の仮説を完全に裏付けませんでした。これまでの努力を考えると、それは残念です。
They cancelled the school trip because of budget cuts. That's a shame for the students.
予算削減のため、修学旅行は中止になりました。生徒たちにとっては残念なことです。
類似表現との違い
意味は「that's a shame」とほぼ同じですが、より感情的な強調を含みます。驚きや落胆の気持ちを強く表現したい時に使われます。口語的でカジュアルな印象を与えます。
「それは残念だ」という意味で、`that's a shame` と同様に相手の不運や残念な状況に対して使われます。`that's a shame`よりもややカジュアルで、同情の度合いが少し軽いニュアンスがあります。より気軽な場面で使いやすい表現です。
「それはお気の毒に思います」という意味で、相手の不幸や困難な状況に対して、より深く、そして一般的に丁寧な共感や遺憾の意を示します。ビジネスシーンや、やや深刻な状況でよく用いられる、フォーマル度が高い表現です。
「それは残念だ」という意味で使われますが、`that's a shame` と比較すると、少し古風な響きがあったり、ややフォーマルな文脈で使われることがあります。個人的な感情よりも、客観的な事実として「残念である」というニュアンスが強い場合があります。
学習のコツ
- 💡「残念だ」「お気の毒に」という気持ちを伝える時の定番表現として覚えておきましょう。
- 💡"What a shame!" と言うと、より感情を込めて「なんて残念なんだ!」というニュアンスになります。
- 💡"shame" は単独で使うと「恥」という意味ですが、"that's a shame" というフレーズでは「残念なこと」という意味になることに注意してください。
対話例
友人の旅行計画が変更になった
A:
My trip to Hawaii got cancelled because of the typhoon.
台風のせいでハワイ旅行がキャンセルになっちゃった。
B:
Oh, that's a shame! I was really looking forward to seeing your photos.
ああ、それは残念ですね!写真を見るのを本当に楽しみにしてたのに。
仕事のプロジェクトで期待していた結果が出なかった
A:
Unfortunately, our proposal wasn't selected for the next phase.
残念ながら、私たちの提案は次のフェーズに進めませんでした。
B:
That's a shame. You put a lot of effort into it, didn't you?
それは残念ですね。たくさん努力されたのに。
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