i'm going to join
発音
/aɪm ˈɡoʊɪŋ tə dʒɔɪn/
I'M GOing to JOIN
💡 「going to」は、カジュアルな会話では「gonna (ガナ)」と短縮されて発音されることが多いです。特に「to」は弱く「タ」や「ダ」のように発音されます。
使用情報
構成単語
意味
（何らかの活動、グループ、組織など）に参加するつもりです、加入する予定です。
"Used to express an intention or plan to become a part of a group, activity, or organization in the future."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、話者が事前に計画した未来の行動や、何かに参加する明確な意図を表します。「will」を使う場合と比較して、その行動が既に決定している、または実現可能性が高いというニュアンスが強く伝わります。友人とのカジュアルな会話で週末の予定を話すことから、ビジネスの会議やプロジェクトへの参加表明まで、非常に幅広い場面で自然に使用できます。未来の出来事について話す際に、話し手の確信や決意が聞き手に伝わりやすい表現です。フォーマル度は中程度で、誰に対しても失礼なく使うことができます。
例文
I'm going to join a gym next month to get in shape.
来月、体を鍛えるためにジムに入会するつもりです。
Are you going to join us for dinner tonight?
今夜、夕食をご一緒しませんか？
She's going to join the local book club starting next week.
彼女は来週から地元の読書クラブに入る予定です。
We're going to join them at the concert if we can get tickets.
もしチケットが取れたら、私たちはコンサートで彼らと合流するつもりです。
I'm going to join the online gaming community to meet new people.
新しい人に出会うために、オンラインゲームコミュニティに参加する予定です。
He's going to join his friends for a hike this weekend.
彼は今週末、友人とハイキングに行くつもりです。
My brother is going to join the army after high school.
私の兄は高校卒業後、軍隊に入隊する予定です。
I'm going to join the meeting at 10 AM, so please send me the agenda.
午前10時の会議に参加する予定ですので、議題を送ってください。
The new hire is going to join our marketing team next Monday.
新入社員は来週月曜日に弊社のマーケティングチームに加わります。
We're going to join forces with another company on this innovative project.
この革新的なプロジェクトでは、別の会社と協力する予定です。
I am going to join the discussion as soon as I complete my preparations for the presentation.
プレゼンテーションの準備が整い次第、議論に参加いたします。
The organization is going to join the global initiative to combat climate change.
その組織は気候変動対策の国際的な取り組みに参加する予定です。
類似表現との違い
「I will join」は、その場で決めた意思や未来の予測を表すのに対し、「I'm going to join」は事前に計画された未来の行動や意図を示します。「will」はより自発的で、確信度が低い場合や、その場で決定したことを伝える際に使われる傾向があります。
「I plan to join」は、より具体的に計画を立てていることを強調します。「I'm going to join」も計画を表しますが、「plan to」はさらに計画性や準備が進んでいるニュアンスがあります。ビジネスシーンなどで、より公式な計画を伝える際に使われることが多いです。
「I intend to join」は、参加する明確な意図があることを示し、「I plan to join」よりもややフォーマルで、固い決意や真剣な意思を伝える際に使われます。書面や公式な場面で用いられることが多いです。
「I'd like to join」は、「参加したい」という希望や願望を表します。実際の参加が決定しているわけではなく、意向を表明する際に使われる丁寧な表現です。直接的な参加表明というよりは、興味や関心を示し、相手の許可を求めるニュアンスを含みます。
よくある間違い
「be going to」の「to」は不定詞の一部であり、動詞の原形が続くためには必須です。省略すると文法的に誤りとなります。会話では音が繋がって聞こえることがありますが、正しくは「to」が必要です。
「be going to」の「to」は不定詞を表すため、その後に続く動詞は必ず原形である必要があります。動名詞（-ing形）は使いません。これは「look forward to seeing you」のような前置詞のtoと混同しがちなので注意が必要です。
「will」と「be going to」はどちらも未来を表す表現ですが、同時に使うことはできません。二重の未来表現となるため、どちらか一方を選んで表現してください。
学習のコツ
- 💡「be going to」は、話者が事前に計画した未来の行動や意図を表す際に使われます。「will」との違いを理解し、適切に使い分けましょう。
- 💡カジュアルな日常会話では、「going to」が「gonna (ガナ)」と短縮されて発音されることが多いです。この発音に耳を慣らし、自分でも使えるように練習してみましょう。
- 💡「to」の後には必ず動詞の原形が来ます。動名詞（-ing形）にしないように、文法構造をしっかり覚えましょう。
- 💡未来の予定や計画を明確に伝える際に非常に役立つ表現です。様々な動詞と組み合わせて使ってみましょう。
対話例
友人との週末の計画について話す
A:
What are your plans for this Saturday?
今週の土曜日は何か予定ある？
B:
I'm going to join my friends for a picnic in the park.
公園で友達とピクニックをする予定だよ。
職場の同僚と会議への参加について話す
A:
Are you attending the sales strategy meeting next week?
来週の営業戦略会議には出席しますか？
B:
Yes, I'm going to join the morning session to learn about the new software.
はい、新しいソフトウェアについて学ぶため、午前のセッションに参加する予定です。
新しい趣味を始めることについて話す
A:
Have you decided on a new hobby to try?
何か新しい趣味を始めることに決めましたか？
B:
Yes, I think I'm going to join a yoga class. It sounds very relaxing and good for health.
ええ、ヨガのクラスに参加するつもりです。とてもリラックスできて健康にも良さそうです。
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