/aɪd laɪk tə siː/
aɪd LIKE tə SEE
💡 「I'd」は「アイドゥ」のように発音します。「like to」は「ライクトゥ」と連結し、「to」は弱く「タ」のような音になることが多いです。「see」は少し長めに発音します。
"A polite way to express a desire to physically see or meet something/someone, or to inspect an item."
💡 ニュアンス・使い方
物理的に何かを「見たい」という願望を、丁寧かつ控えめに伝える際に使われる表現です。例えば、お店で商品を見せてもらいたい時、誰かに会いたい時、観光名所を見たい時など、具体的な視覚的接触を求める場面で用います。直接的な「I want to see」よりも柔らかく、相手への配慮が感じられるため、ビジネスシーンでもプライベートでも幅広く使えます。
I'd like to see the menu, please.
メニューを見せていただけますか。
I'd like to see the manager, if he's available.
もし可能でしたら、店長にお会いしたいのですが。
We'd like to see the car before making a decision.
決定する前に、その車を見たいと思います。
I'd like to see what's on sale today.
今日は何がセールになっているのか見たいです。
I'd like to see the Eiffel Tower when I go to Paris.
パリに行ったらエッフェル塔を見たいです。
Could I see your passport? I'd like to see some identification.
パスポートを見せていただけますか?身分証明書を見たいのですが。
I'd like to see your new apartment sometime.
いつかあなたの新しいアパートを見たいな。
The client said they'd like to see a demo of the software.
クライアントはソフトウェアのデモを見たいと言っていました。
"To express a polite request to consider, understand, or be informed about something, often an idea, proposal, or situation."
💡 ニュアンス・使い方
物理的に何かを見るだけでなく、アイデア、提案、計画、状況の進展、結果など、抽象的な概念を「検討したい」「知りたい」「見届けたい」という願望を丁寧に表現する際にも使われます。特にビジネスシーンでは、新しい提案や計画の詳細を「確認したい」、その結果を「知りたい」といった意図で頻繁に用いられます。相手の意見や見解を求める際にも使え、非常に汎用性の高い表現です。
I'd like to see your proposal in more detail.
あなたの提案をもっと詳しく検討したいです。
We'd like to see how this strategy plays out.
この戦略がどのように展開するかを見守りたいと思います。
I'd like to see the results of the survey next week.
来週、その調査結果を見たいと思います。
I'd like to see your perspective on this matter.
この件に関するあなたの見解を伺いたいです。
Let's see how it goes. I'd like to see the progress.
どうなるか見てみよう。進捗状況を確認したいです。
They said they'd like to see more innovative solutions.
彼らはもっと革新的な解決策を見たいと言っていました。
I'd like to see what you come up with for the new campaign.
新しいキャンペーンであなたが何を考案するかを見たいです。
The board would like to see a comprehensive report by Friday.
取締役会は金曜日までに包括的な報告書を提出してほしいと考えています。
「I'd like to see」よりも直接的でカジュアルな表現です。親しい間柄や informal な状況では問題ありませんが、ビジネスシーンや初対面の人に対して使うと、ややぶしつけな印象を与えることがあります。
「I'd like to see」よりもさらに強い願望や喜びのニュアンスを含みます。「ぜひ見たい」「心から見たい」といった気持ちを表現する際に使われます。より積極的に見たいという気持ちを表すため、相手にポジティブな印象を与えやすいです。
相手に何かを見せてもらう許可を求める表現です。自分が主体となって「見たい」というよりは、相手の行動を促すニュアンスが強いです。非常に丁寧でフォーマルな場面に適しています。
「May I see」と同様に許可を求める表現ですが、「May I」よりもややカジュアルな響きがあります。それでも十分に丁寧であり、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
「like」の後に動詞の原形が続く場合、「to」が必要です。不定詞の形「to + 動詞の原形」が正しい文法です。
「I'd like」の後に続く動詞は、通常「to + 動詞の原形」の形を取ります。動名詞(-ing形)は「like + 動名詞」で「〜することが好きだ」という意味になりますが、「〜したい」という要望を伝える場合は不定詞を使います。
ビジネスの場や目上の人に対して「I want to see」を使うと、やや命令的または直接的すぎる印象を与えがちです。「I'd like to see」を使うことで、より丁寧でプロフェッショナルな印象になります。
A:
Excuse me, I'd like to see this dress in a different size.
すみません、このドレスの違うサイズを見たいのですが。
B:
Certainly, what size are you looking for?
かしこまりました、どのサイズをお探しですか?
A:
Regarding the new project, I'd like to see the latest progress report.
新しいプロジェクトについてですが、最新の進捗レポートを見たいです。
B:
Of course, I'll send it to you by the end of the day.
もちろんです、本日中に送付します。
A:
You mentioned you've started painting. I'd like to see some of your work sometime!
絵を描き始めたって言ってたよね。いつか君の作品をいくつか見たいな!
B:
Oh, really? I'd be happy to show you next time.
え、ほんと?次回喜んで見せるよ。
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