i'd like to learn more

コロケーション英検3級A2TOEIC ★★★TOEIC 500点目標

発音

/aɪd laɪk tə lɜːrn mɔːr/

i'd LIKE to LEARN MORE

💡 「I'd」は「アイド」のように短く発音し、「like」と「learn」に強勢を置きます。最後の「more」も強調することで、さらに知りたいという意欲が伝わります。「to」は「タ」のように弱く発音されることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽学習・研究情報収集・調査海外旅行

構成単語

意味

もっと知りたいです。詳細を学びたいです。

"To express a polite desire to acquire additional information or a deeper understanding about a specific topic, subject, or situation."

💡 ニュアンス・使い方

このフレーズは、ある話題や情報に対して強い興味や好奇心を持っていることを、丁寧かつ積極的に伝える際に使われます。相手の話に耳を傾け、さらに掘り下げて学びたいという意欲を示す表現です。ビジネスの会議やプレゼンテーションでの質疑応答、学術的な議論、あるいは友人や知人との会話で興味深い話が出た際など、幅広い場面で活用できます。「I want to learn more」よりも丁寧で礼儀正しい印象を与え、相手に更なる説明を促す意図も含まれています。ネイティブは、このフレーズを使うことで、話者が積極的で知的好奇心が旺盛であると好意的に受け止めるでしょう。

例文

That's a fascinating topic. I'd like to learn more about it.

カジュアル

それはとても興味深い話題ですね。もっと詳しく知りたいです。

You visited Kyoto last month? I'd like to learn more about your trip.

カジュアル

先月京都に行ったんですか?旅行についてもっと詳しく聞きたいです。

The new policy sounds promising. I'd like to learn more about its impact on our team.

ビジネス

新しい方針は有望そうですね。それが私たちのチームに与える影響について、もっと知りたいです。

After your presentation, I'd like to learn more about the specifics of the budget proposal.

ビジネス

プレゼンテーションの後で、予算案の詳細についてもっとお伺いしたいです。

Your research on renewable energy is impressive. I'd like to learn more about your methodology.

フォーマル

再生可能エネルギーに関するあなたの研究は素晴らしいですね。その方法論について、もっと学びたいです。

This new software feature looks helpful. I'd like to learn more about how to use it effectively.

カジュアル

この新しいソフトウェア機能は便利そうですね。どうすれば効果的に使えるのか、もっと学びたいです。

I heard about your volunteer work. I'd like to learn more about how I can get involved.

カジュアル

あなたのボランティア活動について聞きました。どうすれば参加できるのか、もっと知りたいです。

The client's feedback is valuable. I'd like to learn more about their specific concerns.

ビジネス

お客様からのフィードバックは貴重です。彼らの具体的な懸念事項について、もっと詳しく知りたいです。

The committee's recommendations are noted. I'd like to learn more about the rationale behind them.

フォーマル

委員会の提言は承知いたしました。その背後にある根拠について、もっと詳しく学びたいです。

That's an interesting perspective on the novel. I'd like to learn more about your analysis.

カジュアル

その小説に対する見解は興味深いですね。あなたの分析についてもっと知りたいです。

類似表現との違い

I want to know moreカジュアル

「I'd like to learn more」よりも直接的でカジュアルな表現です。フォーマルな場面や、相手に丁寧な印象を与えたい場合は避けるべきです。単に「情報を得る」というニュアンスが強いです。

質問形式で、相手に情報を求める表現です。丁寧さは似ていますが、「I'd like to learn more」が自身の興味や学習意欲を強調するのに対し、こちらは直接的な情報提供を依頼するニュアンスが強いです。

「~に興味がある」という感情を強調する表現です。「I'd like to learn more」と同様に丁寧ですが、より感情的な興味を示したい場合に適しています。やや回りくどい印象を与えることもあります。

非常にフォーマルでビジネス寄りの表現で、「詳細を説明してください」という意味合いです。相手に具体的な説明を強く求める際に使われます。会話よりも文書で使われることが多いです。

よくある間違い

I'd like learn more.
I'd like to learn more.

「like」の後に動詞が続く場合は、不定詞の「to」が必要です。「like to + 動詞の原形」が正しい形です。

I'd like to knowing more.
I'd like to know more.

「to」はここでは不定詞の一部なので、動詞は原形(know)を使うのが一般的です。「knowing」は動名詞であり、この文脈では不適切です。

I'd like more to learn.
I'd like to learn more.

「more」は「learn」の副詞として「もっと学ぶ」という意味で使うため、「learn」の直後に置くのが自然です。語順を間違えると不自然な響きになります。

学習のコツ

  • 💡「I'd like to ~」は「I want to ~」よりも丁寧な表現なので、ビジネスやフォーマルな場面で活用しましょう。
  • 💡「more」の後に「about + 名詞」を続けることで、具体的に何について知りたいのかを明確にできます。(例: I'd like to learn more about the project.)
  • 💡相手の話を遮らずに、さらに質問したい、理解を深めたいという意欲を示す際に使うと、好印象を与えられます。

対話例

社内会議後の非公式な会話

A:

The new marketing strategy seems quite innovative.

新しいマーケティング戦略はかなり革新的だね。

B:

Yes, I agree. I'd like to learn more about the projected ROI for each channel.

ええ、同感です。各チャネルの予測ROIについて、もっと詳しく知りたいです。

友人との会話で新しい趣味について

A:

I've started learning to play the ukulele. It's surprisingly fun!

ウクレレの練習を始めたんだ。意外と楽しいよ!

B:

Oh, really? That sounds great! I'd like to learn more about how you got started.

へえ、そうなんだ!面白そうだね!どうやって始めたのか、もっと知りたいな。

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