i'd like to hear more

コロケーション英検3級A2TOEIC ★★★★TOEIC 500点目標

発音

/aɪd laɪk tu hɪər mɔːr/

aɪd LIKE tu HEAR MORE

💡 「I'd」は「アイド」と短く発音し、「like」と「hear more」を特に強調すると、より自然な英語に聞こえます。語尾の「more」は、Rの音をしっかりと発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育ニュース・時事趣味・娯楽面接会議

構成単語

意味

もっと詳しく聞きたいです、詳細をお伺いしたいです。

"A polite expression used to indicate a desire to receive additional information, details, or an extended explanation about a topic that has been introduced or is currently being discussed."

💡 ニュアンス・使い方

このフレーズは、相手が話している内容に対して、さらに深い関心や興味を持っていることを示す非常に丁寧で一般的な表現です。単に「教えて」というよりも、「もっとあなたの話を聞きたい」という積極的な姿勢と、相手への敬意が込められています。 **どんな場面で使うか:** ビジネス会議での提案、プレゼンテーション、商談、日常会話での友人や同僚の話、ニュース記事や本の内容、趣味に関する話題など、相手からの情報提供を促したいあらゆるシーンで使えます。 **どんな気持ちを表すか:** 話題に対する強い興味、さらなる理解への意欲、そして相手への敬意を表します。相手に話を続けるよう促すポジティブなメッセージとなります。 **フォーマル度:** 「I'd like to」が使われているため、非常に丁寧であり、ビジネスからカジュアルな日常会話まで幅広く「neutral」なフォーマル度で使えます。失礼にあたることはまずありません。 **ネイティブがどう感じるか:** 非常に自然で一般的な表現として認識されます。相手が話に関心を持っていることを示すため、ポジティブに受け止められます。

例文

That sounds like an interesting project. I'd like to hear more about the details.

ビジネス

それは面白そうなプロジェクトですね。詳細についてもっと詳しくお伺いしたいです。

You mentioned your trip to Japan. I'd like to hear more about your experiences there.

カジュアル

日本への旅行についておっしゃっていましたね。そのご経験について、もっとお伺いしたいです。

The new marketing strategy seems promising. I'd like to hear more about its implementation plan.

ビジネス

新しいマーケティング戦略は有望そうですね。その実施計画について、もっと詳しくお伺いしたいです。

So, you're planning to start your own business? I'd like to hear more about your ideas.

カジュアル

それで、ご自身のビジネスを始めるご予定なんですね?そのアイデアについて、もっと詳しく聞きたいです。

Your presentation touched upon a fascinating concept. I'd like to hear more, if you have time.

フォーマル

プレゼンテーションで興味深いコンセプトに触れていらっしゃいましたね。もしお時間があれば、もっとお伺いしたいです。

I heard you adopted a new pet! I'd like to hear more about your furry friend.

カジュアル

新しいペットを飼ったと聞きました!そのモフモフの友達について、もっと聞きたいな。

The research findings are intriguing. I'd like to hear more about your methodology.

フォーマル

その研究結果は非常に興味深いですね。あなたの方法論について、もっと詳しくお伺いしたいです。

You said you found a great new restaurant. I'd like to hear more!

カジュアル

すごく良いレストランを見つけたって言ってたよね。もっと詳しく聞きたい!

Our client expressed interest in the new feature. They'd like to hear more about its benefits.

ビジネス

クライアントが新機能に興味を示しています。そのメリットについて、もっと詳しく聞きたがっています。

That's an incredible story! I'd definitely like to hear more when you have a chance.

カジュアル

それは信じられない話ですね!機会があればぜひもっと聞きたいです。

類似表現との違い

Tell me more.カジュアル

より直接的でカジュアルな表現です。親しい間柄や、緊急性が高い状況で使われます。場合によっては少し命令的に聞こえる可能性もありますが、イントネーションによっては友好的にも使えます。

よりフォーマルで、相手に詳細な説明や補足情報を求める際に使われます。ビジネスや学術的な場面で、特定の点について深く掘り下げてほしい場合に適しています。

「i'd like to hear more」と非常に似ていますが、「I'm interested in」と自分の興味を明確に伝えることで、より個人的な関心を示します。丁寧さは同等か、ややフォーマルなニュアンスも持ちます。

これも追加情報を求める表現ですが、「他に何か」というニュアンスが強く、すでに得た情報に加えて別の情報を求める際に使われます。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、「i'd like to hear more」の方がより丁寧な印象です。

よくある間違い

I'd like to listen more.
I'd like to hear more.

「hear」は「自然と耳に入ってくる」という受動的な意味合いが強く、情報を受け取る際に使います。「listen」は「意識的に耳を傾ける」という能動的な意味合いがあり、音楽を聴く、講義を聞くなど、集中して聞く行為に使われるのが一般的です。情報提供を求める場合は「hear」が自然です。

I want to hear more.
I'd like to hear more.

「I want to」も間違いではありませんが、「I'd like to」の方がより丁寧で礼儀正しい表現です。ビジネスシーンや目上の人、まだ親しくない人との会話では「I'd like to」を使う方が適切です。

学習のコツ

  • 💡「I'd like to」は「I want to」の丁寧な言い回しであることを覚えておきましょう。特にビジネスやフォーマルな場面で重宝します。
  • 💡相手の話題への関心を示す非常にポジティブなフレーズなので、積極的に使ってみましょう。
  • 💡文頭に「So,」「Alright,」「That's interesting,」などを付けると、より自然な会話の流れになります。
  • 💡このフレーズの後に「about that」「about it」「about the plan」など、具体的に何についてもっと聞きたいのかを続けると、より明確になります。

対話例

ビジネス会議での新しいプロジェクト提案について

A:

So, our team has come up with a new proposal for the Q3 marketing campaign.

ええと、私たちのチームは第3四半期のマーケティングキャンペーンに関する新しい提案をまとめました。

B:

That sounds promising. I'd like to hear more about the projected outcomes.

それは有望そうですね。予想される結果について、もっと詳しくお伺いしたいです。

友人との週末の過ごし方について

A:

Guess what? I tried a new hobby this weekend, pottery!

あのね、今週末新しい趣味に挑戦したんだ、陶芸だよ!

B:

Oh, really? That sounds fun! I'd like to hear more about it. Was it hard?

へえ、そうなの?楽しそうだね!もっと詳しく聞きたいな。難しかった?

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