i'd like to go
発音
/aɪd laɪk tə ɡoʊ/
I'd LIKE to GO
💡 「like」と「go」を強く発音し、「to」は軽く短く発音すると、より自然な響きになります。特に「I'd」は「アイド」と短くつながるように発音します。
使用情報
構成単語
意味
(場所やイベントに)行きたいです、行きたいのですが。
"Used to express a polite desire or intention to go to a specific place, event, or to perform an action related to going."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、自分の行きたい場所や参加したいイベント、あるいは単に「行きたい」という願望を、丁寧かつ控えめに伝える際に使われます。「I want to go」よりも丁寧で、相手への配慮が感じられます。ビジネスシーンでの会議への参加希望や、レストランでの注文、友人とのカジュアルな会話で提案する際など、幅広い状況で使うことができます。ネイティブスピーカーにとっては非常に一般的で、礼儀正しい標準的な表現として認識されます。
例文
I'd like to go to that new Italian restaurant tonight.
今夜、あの新しいイタリアンレストランに行きたいです。
I'd like to go home now, if that's okay.
もしよろしければ、もう家に帰りたいのですが。
We'd like to go to the beach this weekend.
この週末はビーチに行きたいと思っています。
I'd like to go for a walk in the park.
公園へ散歩に行きたいです。
I'd like to go see a movie later.
後で映画を観に行きたいな。
I'd like to go over the proposal with you tomorrow morning.
明日午前中に、提案書についてあなたと確認したいのですが。
I'd like to go to the industry conference next month.
来月の業界会議に参加したいと存じます。
I'd like to go into more detail about this issue in the next meeting.
この問題については、次回の会議でもっと詳しくお話ししたいと存じます。
We'd like to go on record to express our appreciation for your cooperation.
皆様のご協力に感謝の意を公式に表明したく存じます。
I'd like to go shopping after work.
仕事の後で買い物に行きたいです。
I'd like to go out for dinner tonight.
今夜、夕食に出かけたいです。
類似表現との違い
「I'd like to go」よりも直接的で、カジュアルな印象を与えます。親しい友人との会話などでは問題ありませんが、ビジネスシーンや初対面の人に対して使うと、ややぶしつけに聞こえる場合があります。
「~に行けたらと思っています」というニュアンスで、まだ実現が不確かであったり、控えめな願望を伝えたい場合に用います。「I'd like to go」より、実現性が低い場合や、相手の許可を待つような状況で使われます。
「~に行く予定です」という意味で、すでに計画が立てられていることを示します。「I'd like to go」が願望であるのに対し、こちらは具体的な行動の意図を伝えます。
「~に行きたいと強く願う」という、よりフォーマルで、時に堅苦しい響きを持つ表現です。文書や非常に公式な場での使用が主で、日常会話で使われることは稀です。
よくある間違い
「would like」の後ろに動詞の原形が続く場合、「to」を忘れないようにしましょう。必ず「would like to + 動詞の原形」の形になります。
「I like to go」は「普段~に行くのが好きだ」という習慣や好みを表します。一方、「I'd like to go」は「今、~に行きたい」という現在の願望を表すため、意味が異なります。
「would like」の後に動名詞(-ing形)を続けると不自然な英語になります。この場合は必ず「to + 動詞の原形」を使用します。
学習のコツ
- 💡「I'd like to」は「I would like to」の短縮形であることを理解しましょう。
- 💡「I want to」よりも丁寧な表現なので、ビジネスシーンや目上の人との会話で積極的に使ってみましょう。
- 💡「to」の後には必ず動詞の原形が来ます。「I'd like to eat」「I'd like to ask」のように、様々な動詞と組み合わせて練習しましょう。
- 💡疑問文の「Would you like to...?」(~しませんか?)と合わせて覚えると、会話の幅が広がります。
対話例
友人との週末の計画
A:
What are you planning for the weekend?
週末は何を計画しているの?
B:
I'd like to go hiking if the weather is good.
天気が良ければハイキングに行きたいな。
レストランでの注文
A:
Are you ready to order?
ご注文はお決まりですか?
B:
Yes, I'd like to go with the chef's special, please.
はい、シェフのおすすめでお願いします。
仕事中の休憩の申し出
A:
You've been working hard. Do you need anything?
よく頑張っていらっしゃいますね。何か必要ですか?
B:
Thank you. I'd like to go for a short coffee break.
ありがとうございます。少しコーヒー休憩を取りたいです。
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