i'd like to drink
発音
/aɪd laɪk tə drɪŋk/
I'd LIKE to DRINK
💡 「I'd」は「アイドゥ」と発音し、「like to」はしばしば「ライクタ」のように繋がって聞こえます。「drink」の「dr」は日本語の「ドゥラ」に近い音で、舌を上顎に触れさせて発音すると自然です。
使用情報
構成単語
意味
〜を飲みたいです。〜を飲むことを希望します。
"A polite and common expression used to indicate a desire for a beverage or to ask for a drink. It is a more formal and less direct way of saying "I want to drink.""
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、飲み物を欲していることを丁寧かつ控えめに伝える際に用いられます。レストランやカフェでの注文時、他人の家で飲み物を勧められた際、あるいはビジネスシーンで飲み物を希望する時など、様々な状況で広く使われます。 「I want to drink」よりもはるかに丁寧な印象を与え、相手への配慮が感じられます。そのため、相手に不快感を与えることなく、自分の希望を伝えることができます。ネイティブスピーカーにとっては非常に一般的で礼儀正しい表現として受け取られ、好感を持たれるでしょう。カジュアルな友人との会話でも使えますが、その場合は少し丁寧すぎると思われることもあります。
例文
I'd like to drink some water, I'm really thirsty.
とても喉が渇いたので、水を飲みたいです。
What would you like to drink? I'm making coffee.
何を飲みたいですか?コーヒーを淹れていますよ。
After this long walk, I'd like to drink something cold.
この長い散歩の後、何か冷たいものが飲みたいです。
I think I'd like to drink a beer tonight.
今夜はビールを飲みたいな。
Excuse me, I'd like to drink a glass of red wine, please.
すみません、赤ワインをグラスでいただきたいのですが。
During the break, I'd like to drink a cup of tea, if possible.
休憩中に、もし可能でしたらお茶を一杯いただきたいです。
If you don't mind, I'd like to drink a glass of water before we continue.
もしよろしければ、続ける前にお水を一杯いただきたいです。
I'd like to drink whatever is available, thank you for offering.
何でも結構です、お気遣いありがとうございます。
At the reception, guests may indicate if they'd like to drink alcoholic beverages.
レセプションでは、ゲストはアルコール飲料を希望するかどうかを示すことができます。
類似表現との違い
「I'd like to drink」よりも直接的でカジュアルな表現です。親しい友人との会話などでは使われますが、目上の人やフォーマルな場面では丁寧さに欠け、命令しているように聞こえる可能性もあります。ビジネスシーンやレストランでの注文には不向きです。
「I'd like to drink」よりも強い願望や喜び、熱意を表します。「ぜひ飲みたい!」という気持ちが込められており、提案に対して喜んで受け入れるニュアンスがあります。感謝の気持ちを伝える際にも使えます。
質問形式で「飲み物をもらえますか?」と直接的に尋ねる表現です。「I'd like to drink」よりもやや直接的ですが、日常会話でよく使われます。相手に許可を求めるニュアンスも含まれます。
「Can I get a drink?」よりも丁寧でフォーマルな表現です。特に、目上の人や改まった場面で許可を得て何かを求める際に適しています。レストランやホテルなど、質の高いサービスが期待される場所で使うと良いでしょう。
「May I have a drink?」と同様に丁寧な表現ですが、より控えめで間接的な印象を与えます。特に、相手に負担をかけたくない、あるいは可能性を問うニュアンスが含まれます。丁寧さの度合いは"May I have"と同等か、やや上回ることもあります。
よくある間違い
「I like to drink」は「習慣として〜を飲むのが好きだ」という意味で、一般的な好みや習慣を表します。一方、「I'd like to drink」は「今〜を飲みたい」という、その場での具体的な願望や要求を表します。時制や文脈で使い分けが必要です。
「would like」の後に動詞が続く場合は、必ず「to + 動詞の原形(不定詞)」の形を使います。動名詞(-ing形)は使いません。
フォーマルな場面や目上の人に対して「〜したい」と伝える際は、「I want to」よりも「I'd like to」を使う方がはるかに丁寧で失礼がありません。
学習のコツ
- 💡「I'd」は「I would」の短縮形であり、「〜したい」という願望を丁寧に伝える際に使います。
- 💡「like to」の後には必ず動詞の原形が続きます。不定詞の「to」を忘れないようにしましょう。
- 💡レストランやカフェで注文する際の定番フレーズとして覚えると非常に便利です。
- 💡「I want to drink」よりも丁寧なので、様々な相手に対して安心して使えます。
対話例
レストランで注文する際
A:
Are you ready to order?
ご注文はお決まりですか?
B:
Yes, I'd like to drink a glass of orange juice, please.
はい、オレンジジュースをグラスでいただきたいです。
友人の家で飲み物を勧められた時
A:
Can I get you anything to drink?
何かお飲み物をお持ちしましょうか?
B:
Oh, that's very kind of you. I'd like to drink some tea if you have any.
あら、ご親切にありがとうございます。もしお茶があればいただきたいです。
ビジネスミーティング中、休憩を挟む際
A:
We'll take a short break now. Would anyone like some refreshments?
ここで少し休憩を取りましょう。皆様、何かお飲み物はいかがですか?
B:
Yes, I'd like to drink a coffee, please.
はい、コーヒーをいただきたいです。
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